行雲流水の如くに

新年雑感

政治

2022-01-01 13:40:29

この辺りは1週間くらい前から寒波が襲来、正月明けもそこそこの吹雪。

従って初日の出は拝めず。

雪かきをした後、おせち料理とお酒。（銘柄は久保田の百壽）

2018.2.27の映像

この数年、コロナウイールスがいかにも鬱陶しい。

手放しで正月を祝うには、「ちょっとね」という感じであろうか。

めでたさも中くらいなりおらが春　　小林一茶

何事もほどほどが良いようだ。

足るを知る者は富む　　老子

アカゲラ

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コメント一覧

megii123

2022年1月2日

四季の彩さん
こちらこそよろしくお願いいたします。

昨日は吹雪で明けた2022年ですが、今日は一転して穏やかな初春です。
今日もおせち料理と屠蘇散を飲んで、今は箱根駅伝を見ています。
大伴旅人流で今年はスタートしました。
「しるしなき物を思はずはひとつきの濁れる酒を飲むべくあるらし」

私は羊年、かみさんは寅年です。
今年は「婦唱夫随」で行くのが無難そうですね（笑い）

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shou1192_2010

2022年1月2日

行雲流水さん
そこそこの吹雪とは言え、佳いお年をお迎えのことと思います。

「梅一輪　一輪ほどの　暖かさ」との句がありますが、ご存知のように松尾芭蕉の
弟子である服部嵐雪がよんだ句とのことです。雪に閉ざされた中では中々、
実感がわかないと思いますが、「春遠からじ」の思いで受け止めたいと思います。

オミクロン株による再感染の気配もあり、コロナ禍も警戒が必要ですが、
寅年に負けない気迫をもって新年に臨みたいと思っています。

本年も宜しくお願い致します。

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megii123

2022年1月1日

kenちゃん
こちらこそよろしくお願いいたします。

素晴らしい短歌が正月早々出来上がりましたね。
なにか良いことがありそうです。

今日も吹雪が続き雪かきに追われました。
お屠蘇もそれなりに飲んで、おせち料理は京都から取り寄せました。さすがに日本料理の伝統を受け継いでいるようで繊細な味を楽しみました。

今年もよろしくお願いいたします。

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