近くの雑木林でオオウバユリが自生している。 つぼみをつけ始めているのでまもなく花を咲かせるだろう。この花は7年かけて1度だけ咲かせる。 花期に葉が枯れていることから、歯(葉)がない姥に語呂合わせでつけたと言う。 アイヌ語の呼び名は「トウレプ」 根は代表的な保存食だった。おそらく大変貴重だったと思う。