行雲流水の如くに

血液型をどこまで信用してよいのだろうか?

血液型と性格の関連は科学的に否定されているようだ。

しかし何となく当てはまる部分もあるから、血液型で性格を判断するのは根強い人気がある。

ただABO式血液型は免疫の型なので、型によって病気に対する得手、不得手はある。

 

米国の研究チームが健康な大人のボランティア106人を対象に大腸菌を含んだ水を飲ませた。

AやAB型の人の8割は、5日以内に治療が必要な下痢になった。その割合はBやO型の人の1.44倍だったという。

AやAB型はおなかに注意ということらしい。ちなみに私はAB型だ。

 

北国にもようやく春が訪れた。

今日は天気も良く10度近くある。クロッカスが満開だ。

 

「O型は梅毒に滅法強いそうで性格的に社交的だ」、と言うのは何となく当たっていそうだ。

O型が多いのは中南米の原住民、オーストラリア原住民、そして西欧だ。(西欧でもケルト族の先祖がいる国)

ただO型の人は、三つの密が要注意の新型コロナウイールスには注意したほうが良いかもしれない。

 

クリスマスローズもつぼみを持ち始め来た。もう少しで花を見ることができそうだ。

 

一昨年4月のクリスマスローズ


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