カンパニュラ アルペンブルー

カンパニュラはラテン語の釣り鐘を意味する言葉に由来するという。
キキョウ科ホタルブクロ属で地中海沿岸地方が原産。

このアルペンブルーは少し趣が異なり星型の花を多数つける。暑さには弱いが寒さに強いので北海道で鑑賞するにはもってこい。
この花を見ているとアルプス山脈のイメージが湧いてくる。



草丈は１．５メートルくらいになる。
非常に強健ですぐそばに植えておいた薔薇（シューベルト）を飲み込みそうだ。
脇役がいつの間にか主役に躍り出た感じである。