《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

I と She を見つめて

2006年03月18日 20時13分55秒 | Weblog
学生野球17日の結果

法 政 6-3 東 芝
早稲田 8-1 新日本石油
明 治 13-2 富士大
ホンダ 12-1 立 教

勝てない勝てないと言ってきましたが、
ついに早稲田、社会人チームに勝ちました。
しかも新日本石油ENEOSを相手に!
どうぞこれを弾みにしていただきたい。


しかし、それでも勤労意欲は午前10時頃から、カック~ンと
下がってしまったのでありました。
義理がある午前こそは働きましたが、正午に退社しました。
こんな日はやはり、地下2階のチベット、池袋演芸場に
行くしかないでしょ。まずは、池袋西口交番でお約束の挨拶。
「演芸場はどこですか?」
「この先の交差点を渡って……」
「あんた、新顔だね。『演芸場は?』ってきかれたら、有楽町線の乗り場を案内しなきゃダメじゃないかさぁ~。今度からお気をつけ!」

そんなこんなでチベット自治区に到着すると、
「昼の部主任 圓歌」の大看板。
やっと会えました。圓歌師匠に。池袋で。

一朝→歌る多→雲助→小円歌→圓歌(敬称略)
寄席の雰囲気を堪能できるいいプログラムでしたよ。
小円歌さんはいつも何かしら舞ってくれますし
とにかく今日の圓歌師匠はご機嫌でした。ノッテマシタ。
27分間語ってくださいました。


況や(いわんや)『愛と死を見つめて』を見るなんて「おや?」
なんですよ!絶対に見ない。話、飛んで申し訳ないですが。
たとえ高橋由美子さんが出演していようとこれは譲れねぇ。
私の早稲田塊は、
「桑田真澄とヒロスエ」だきゃ~、赦せねぇんで。
俺の躰を斬ってみな、えんじ色の血が流れているぜ。


だから、これだけ池袋演芸場に足繁く通っていても、
末広演芸場には、一歩たりとも足を踏み入れていねぇんだ。
ヒロスエ思い出すから。


一部日和見主義者はヒロスエを“リョンリョン”と呼んでいますが、
このブログには一ヶ所明らかな誤字があります。
『時効警察』続編を切望する!