《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

雲に波に敵を破り その名ぞ高し 革命的奥菜主義者同盟

2006年03月28日 23時20分34秒 | Weblog
奥菜恵さんの主演映画について、篤志家の方から匿名で、
情報を寄せていただきました。
タイトルは『ユリシス』という短編映画だそうです。
上演予定は秋に延期になったそうです。

は~~~~っ。
そういえば『インフィニティー』の時も
大幅に延期されたような記憶がございます。
確か夏に公開予定だったのが、12月にずれ込んだような。

待ちますよ~。映画の世界とはそういうモノなのだとあきらめて。
いい作品をいいタイミングで世に出すためなのだと信じて。
しかし、ただ単に資金や箱の問題だったのであれば、
革奥同にひとこと声をかけて欲しかった。
まあちょっと「いわく付きの金」ではあるが、400万まで、
都合できたのに。
あとは『タイガー&ドラゴン』の要領で返済してもらえば、
済むことだったのに。どういうことかというと、

「今度会えるの二学期だね。楽しみだね。」

この言い方を奥菜さんから親しくご指導いただくだけで
チャラにできるのに。


こういう、ブルーな気分の時はカラオケっしょ。
今年はじめていきましたよ。カ・ラ・オ・ケ。
何ともいい響き!カ・ラ・オ・ケ。

いろいろ歌っているうちに、
先日「地下2階のチベット」で圓歌師代演をお務めになった、
川柳川柳師を思い出して、
『ラバウル海軍航空隊』も歌ったのですが、

銀翼連ねて 南の前線 揺るがぬ守りの 
海鷲たちが 肉弾砕く 敵の主力

って、この1番ダメダメじゃない!
「海鷲たちが」の「が」は、主格の「が」ではなくて、
連体修飾格の「が」になっていますよ。
ひらたく言うと「肉弾砕」いているのは敵の主力、
という歌詞なんですね。六十数年だまされてきた!


『インフィニティー』はいとうせいこう原作でしたが、
伊東と言えば「ハトヤ」電話は「4126」です。


何度かけても「ハトヤ」の電話番号なんです。
「今度かけてきたら泊まってもらいます」と言われまして、
いい加減にしなさいって、電話番号を聞いたところ、
やはり「ハトヤ」の電話番号でした~。

なんていうシーンが『ドントラ30』にありましたよね。