《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

IWGP:池袋西口ポリス

2006年03月21日 23時10分18秒 | Weblog
今日はみなさんあちらの方を
ご覧になったんでしょう。
街を歩いていても人が
少のうございました。
そんな日に私は、午前中仕事です。
正午まで仕事場にいました。
こうなると午後はたいした過ごし方はできません。
ついつい足は地下二階のチベット、池袋演芸場へと向いてしまいます。

池袋は今日から下席でして、開演が14時と遅うございまして、
12時まで仕事場にいても、前座さんの出から聴けるんです。

演芸場に行くにはあの交番の前を通らねばなりません。
まあ別に通らなくても行けるんでございますが。
その前を通ろうとしていると、私のブログの影響力ですかね、
池袋西口交番を“二度見”している人がいました。
負けちゃいられねぇ、てんで、私は“三度見”をしたりして。

その池袋西口交番でいつもの挨拶。
 私「演芸場にはどう行けばいいんで?」
 巡査「ちょっと君、名前と職業を言いたまえ。」
待ってました!今日は職務尋問、職質が来ました!
 私「名前は愛野証(アイノアカシ)、職業は団体職員。」
 巡査「ちょっと中に入ってもらおうか!」
と、穏やかならぬ展開、ちょっとやりすぎたか?

そこで交番内に入るなり、
 私「旗日なのに交番の入り口に国旗が立っていなかったね(右上図)」
これで巡査の態度ががらりと変わりました。
(ちなみに、帰りには立っていたんだ、これが!)
 巡査「団体というのはどのような団体なんで?」
ここぞとばかりに、胸に挿していた去年の“緑の羽根”を誇示し、
 私「『時効警察』の続編を求める市民運動を主宰している。」
 巡査「ああ、あれ、ヨカッタよね~。
    私は十文字に似ているなんて言われちゃっててさぁ~。
    ちょっとやろうか?
    『霧山修一郎、いや、霧山!』って、どう?」

なんて会話をして、やっと交番を出ることができた。
そんなことをしていても、前座の菊六さんの話に間に合ったって話です。

代演で、桂ひな太郎師匠と昭和のいるこいるを見ることができた。
代演で!池袋で!のいるこいる!これだから寄席通いはやめられない。


学生野球20日の結果 もう色褪せちゃっていますけどね。

日立製作所 6-1 明 治
 東 大  21-0 梅田学園BBC


やっぱり色褪せちゃっていますけど、20日オープン戦で
ヤクルト新人武内(早稲田出身:卒業かどうか知らないので)が
ダイエー新垣の148㎞を豪快に振り抜いてツーランホームラン。
滑り込みで、開幕一軍の切符を手に入れたか?
その切符が『往復切符』ではないことを祈ろう。


芳本はミッチョンなのに吉本はミッチョンではありませんが、
このブログはソフトバンクをダイエーと書いています。

このブログは毎日読んだ方が、ツボがわかると思います。