《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

せっかくの梅雨の晴れ間をもったいないくらいにグダグダに過ごす

2008年06月12日 22時46分14秒 | Weblog
今度の土曜日は天気がいいようなので、
人がうらやむような、グダグダな計画を3つほど考えてみた。

①贔屓のチームが全く絡まない「広島-西武」戦を西武ドームで観る。
 西武ドームで野球を観るのはなぜか好きになれん。
 どっちのチームにも全く関心がない。
 (強いて言えば奧菜恵さんのゆかりの地である広島に肩入れしようかな~、と)
 せっかく行ってもグダグダと過ごしそうなのは目に見えている。

②母校が絡まない大学野球選手権大会準決勝を神宮球場で観る。
 不勉強で知っている選手がほとんどいない(明治大学をのぞく)。
 大差がついたり、投手戦になったら、きっと居眠りをすることだろう。

③落語協会ではなく、覇気の感じられない落語芸術協会の番組を末廣亭で。
 なじみの池袋演芸場も芸協の番だが、真打ち披露なので避ける。
 芸協の番組には、ほんとに華がない。

好きなお人には申し訳ないが(気を悪くしたかしら?)、
①②③どれも私の好みからは外角にボール2つ外れているのだ。
内角にボール2つならまだなにがしかの意味はあるのだが。

ど~れにしようかな。
②③には副都心線初乗車という楽しみが付随しちゃっているんで、
①にしようかな~。

とにかく、
「なんなの?その過ごし方は!」
と自分を叱りたくなるようなもったいない過ごし方をしたい。