奧菜恵さんが大和銀行のCMキャラクター等をなさっていた関係から、
この頁の来訪者には、りそなカードを持っていらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないかと思って、今日の記事は書いています。
ただし、断るまでもないことですが、
わたしの考え・行動と奧菜恵さんの間にはなんの関係もありませんから、誤解はなさらないでください。
カード会社から「カード切り替えのご案内」という通知が届いていませんか?
内容をお読みになって、どう思われましたか?
UC系カードだった「りそなカード」を《セゾン系》カードに切り替えるという通知。
わたしは無茶苦茶腹が立ちましたね。
どんな点に腹が立ったかというと
①、勝手に「セゾン系」するな。わたしはセゾンとか、西武は好かん。西所沢駅利用時の恨み消えず。
②、「セゾン」への切り替えを希望しない場合は所定の手続きを7月22日必着でしてください。(6月25日に通告してきて、期限が7月22日。1ヵ月の猶予も与えない。ひどくないですか?)
③、切り替えを希望しないと今のカードは有効期限を以て退会の扱いになる。(わたしはこれしかカードを持っていないんだけど。)
④、セゾンに切り替えたとき、継続決済(=公共料金、インターネット、携帯電話、保険等の支払い)は一部は自動切り替えが可能だが、一部は不可能。どれが不可能だったかは新カード発行時に伝えるので、その後、会員の方で直接契約先に連絡して欲しい。(詳しいところまで連絡方法が分からんものもあるし。契約が一旦切れてしまったらどないするんや)
⑤、④の「自動切り替え不可能」なものは、現段階でも交渉中なため、明らかにできない。新カード郵送時に明らかにする。(それって、退会しようかどうしようかの判断基準じゃん。重要な)
⑤、切り替えの理由が「更に充実したサービスを提供させていただくため」。(④のような不自由不便がある上に、打ち切りになるサービスだってあるのに、この理由説明。コスト削減が目的なんでは?)
おまけに添書には「特別なお手続きは不要です」って、わざわざ下線付きで書いてある。(うそつき!)不自由をかける点への謝罪はなし。
⑥、これだけ不快な思いを与える添書を「2008年6月吉日」という日付で送付する無神経さ。だいたい準公文書に「吉日」って日付はどうよ。文書発送時期を曖昧にし、「退会か切り替えかの判断」を1ヶ月以内で迫っている事実を少しでも隠蔽しようという意図すら感じてしまった。
とまとめられるだろうか。
カード会社の「問い合わせ先」に電話をし、抗議をしました。謝ってはくれますが、決定しすべての会員に通知したことなので、変更できる点はほぼ無い、の一点張り。
仕方がないので、官庁に相談したいが、どこに話をすればいいのか尋ねると、金融庁の代表電話(笑)を教えてくれた。
さっそく金融庁へ電話。わたしの気持ちはよ~く汲み取ってくれました。しかし、金融庁がカード会社に対して指導できるのはキャッシングの面のみと言われました。ショッピング利用の面は経産省だと言われました。
経産省へ電話。経産省の指導の根拠となるの法律は、分割払いに関するものだけ。自動引き落としに関する指導は残念ながらできない、と言われました。
さすが、公的資金の入った金融機関の子会社じゃワイ。盲点がないなぁ。
途方に暮れて、国民生活センターに電話。国全体に関わる消費相談なのに、居住地の消費相談センターを紹介されたときに嫌な予感がしましたが、素直に、そこへ電話。わたしの訴えを聴取し、カード会社へ、窓口担当者が電話をしてくれました。ささやかですが、「迅速に」、「具体的行動」を取ってくれました、ここは。回答は自分で電話したときと同じ。謝ってはいるが、変更できる点はほぼ無い、とのことだった。
仕事を休んでいる身の上の者が、なにをしているんだ、というご批判はありましょう。しかし、仕事を休まなければならない身体不自由を抱えた者が、とりあえず今日はここまで頑張りました。
まだ、思いつくことが出てきたら、これからも頑張ります。むやみやたらに人を煽るつもりはありませんが、この件について、思いを同じくしている方は、その声を無駄だと分かっていても、カード会社や、役所に伝える行動に出ていただければな、と思っています。
インターネット上には訴えず、あくまで自分の徒手空拳で頑張るつもりでしたが、自分があまりにも無力でしたので、書き込みました。しかしむやみに人々を煽るつもりはありません。
ま、どうにもならないんでしょう。盟主のご発言の通り「納得いかないことも、腹立たしいことも、やりきれないことも、泣き叫びたいことも、たくさんある。」出来るだけのことをしたら、あとは腹筋痛になるくらいに笑います。物騒な事件を起こしたりはしませんから、ご安心ください。
この頁の来訪者には、りそなカードを持っていらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないかと思って、今日の記事は書いています。
ただし、断るまでもないことですが、
わたしの考え・行動と奧菜恵さんの間にはなんの関係もありませんから、誤解はなさらないでください。
カード会社から「カード切り替えのご案内」という通知が届いていませんか?
内容をお読みになって、どう思われましたか?
UC系カードだった「りそなカード」を《セゾン系》カードに切り替えるという通知。
わたしは無茶苦茶腹が立ちましたね。
どんな点に腹が立ったかというと
①、勝手に「セゾン系」するな。わたしはセゾンとか、西武は好かん。西所沢駅利用時の恨み消えず。
②、「セゾン」への切り替えを希望しない場合は所定の手続きを7月22日必着でしてください。(6月25日に通告してきて、期限が7月22日。1ヵ月の猶予も与えない。ひどくないですか?)
③、切り替えを希望しないと今のカードは有効期限を以て退会の扱いになる。(わたしはこれしかカードを持っていないんだけど。)
④、セゾンに切り替えたとき、継続決済(=公共料金、インターネット、携帯電話、保険等の支払い)は一部は自動切り替えが可能だが、一部は不可能。どれが不可能だったかは新カード発行時に伝えるので、その後、会員の方で直接契約先に連絡して欲しい。(詳しいところまで連絡方法が分からんものもあるし。契約が一旦切れてしまったらどないするんや)
⑤、④の「自動切り替え不可能」なものは、現段階でも交渉中なため、明らかにできない。新カード郵送時に明らかにする。(それって、退会しようかどうしようかの判断基準じゃん。重要な)
⑤、切り替えの理由が「更に充実したサービスを提供させていただくため」。(④のような不自由不便がある上に、打ち切りになるサービスだってあるのに、この理由説明。コスト削減が目的なんでは?)
おまけに添書には「特別なお手続きは不要です」って、わざわざ下線付きで書いてある。(うそつき!)不自由をかける点への謝罪はなし。
⑥、これだけ不快な思いを与える添書を「2008年6月吉日」という日付で送付する無神経さ。だいたい準公文書に「吉日」って日付はどうよ。文書発送時期を曖昧にし、「退会か切り替えかの判断」を1ヶ月以内で迫っている事実を少しでも隠蔽しようという意図すら感じてしまった。
とまとめられるだろうか。
カード会社の「問い合わせ先」に電話をし、抗議をしました。謝ってはくれますが、決定しすべての会員に通知したことなので、変更できる点はほぼ無い、の一点張り。
仕方がないので、官庁に相談したいが、どこに話をすればいいのか尋ねると、金融庁の代表電話(笑)を教えてくれた。
さっそく金融庁へ電話。わたしの気持ちはよ~く汲み取ってくれました。しかし、金融庁がカード会社に対して指導できるのはキャッシングの面のみと言われました。ショッピング利用の面は経産省だと言われました。
経産省へ電話。経産省の指導の根拠となるの法律は、分割払いに関するものだけ。自動引き落としに関する指導は残念ながらできない、と言われました。
さすが、公的資金の入った金融機関の子会社じゃワイ。盲点がないなぁ。
途方に暮れて、国民生活センターに電話。国全体に関わる消費相談なのに、居住地の消費相談センターを紹介されたときに嫌な予感がしましたが、素直に、そこへ電話。わたしの訴えを聴取し、カード会社へ、窓口担当者が電話をしてくれました。ささやかですが、「迅速に」、「具体的行動」を取ってくれました、ここは。回答は自分で電話したときと同じ。謝ってはいるが、変更できる点はほぼ無い、とのことだった。
仕事を休んでいる身の上の者が、なにをしているんだ、というご批判はありましょう。しかし、仕事を休まなければならない身体不自由を抱えた者が、とりあえず今日はここまで頑張りました。
まだ、思いつくことが出てきたら、これからも頑張ります。むやみやたらに人を煽るつもりはありませんが、この件について、思いを同じくしている方は、その声を無駄だと分かっていても、カード会社や、役所に伝える行動に出ていただければな、と思っています。
インターネット上には訴えず、あくまで自分の徒手空拳で頑張るつもりでしたが、自分があまりにも無力でしたので、書き込みました。しかしむやみに人々を煽るつもりはありません。
ま、どうにもならないんでしょう。盟主のご発言の通り「納得いかないことも、腹立たしいことも、やりきれないことも、泣き叫びたいことも、たくさんある。」出来るだけのことをしたら、あとは腹筋痛になるくらいに笑います。物騒な事件を起こしたりはしませんから、ご安心ください。