昨日、西武ドームに行ってきました。
西鉄グッズを買おうと思って、
イの一番にショップに飛び込んでいったのですが、
お目当ての西鉄帽は大人サイズが売り切れ、
子供用のしかありませんでした。
7,000円が惜しいわけではありませんが、
そこまで出して、かぶれない帽子を買うのはためらわれたので、
球団旗のミニチュアとピンバッジ、キーホルダーであきらめました。
西鉄球団旗、いいですね。
お洒落じゃあ~りませんか。
白黒映像、白黒画像でしかお目にかかったことがないので、
デザインは存じておりましたが、
配色は昨日初めて知りました。勉強不足ですみません。
石炭の街だから黒、とか、鉄の街だから赤を勝手に想像していたんで、
青に山吹色というのは大変新鮮に感じられました。
いっぺんにこの球団旗のことが好きになりました。
入場時に昭和38年10月18日の“西日本スポーツ”の復刻版をもらいました。
対戦チーム:楽天の監督が野村さんですから、
野村:南海と西鉄が壮絶な優勝争いをしたこの年にスポットを当てたようです。
パリーグの順位表に目をやると、懐かしいチーム名がズラズラ。
①南海 85勝 61敗 4分 - 残り0試合
②西鉄 82勝 60敗 4分 1差 残り4試合
③近鉄 74勝 69敗 3分 8.5差 残り4試合
④東映 76勝 71敗 3分 0差 残り0試合
⑤大毎 64勝 85敗 1分 13差 残り0試合
⑥阪急 57勝 92敗 1分 7差 残り0試合
ものの見事に全球団が身売りされていて、チーム名を変えてしまっている。
すごいことですよ、これは。
2リーグ分裂を引き起こしてまで加盟した毎日が球団経営に後ろ向きになり、
そこから太平洋野球連盟の苦難の道は始まったのである……。
それから親会社に鉄道会社が多いこと。
東映だって、元東急ですし、
セには阪神に加え、当時国鉄もまだ存在していたのです。
そう、国民は新日本建設のため、毎日電車に揺られ、
鉄道は人々と共に走り、
人々は野球と映画に憩いを求め、
毎日、新聞を読んだ。
読売新聞だったかも知れないが。だから「、」を入れたのだが。
いま残る「親会社が鉄道会社の球団」は西武と阪神のみか。
大切にしなければ、とは思うものの、
西武鉄道はど~うしても嫌いじゃ。
われらがファイターズも《フライヤーズ・デイ》を開催してはくれんかのぅ。
試合?
球審の恣意的なストライクゾーンのおかげで、
投手のがんばりようのない、どうしようもない試合を
4時間も見せられましたよ。
選手の所為ではありません。
岩隈も西口も気の毒で見ていられませんでしたよ。
この予告先発で、通好みの投手戦:2時間半というのを楽しみにしていたのに。
西鉄グッズを買おうと思って、
イの一番にショップに飛び込んでいったのですが、
お目当ての西鉄帽は大人サイズが売り切れ、
子供用のしかありませんでした。
7,000円が惜しいわけではありませんが、
そこまで出して、かぶれない帽子を買うのはためらわれたので、
球団旗のミニチュアとピンバッジ、キーホルダーであきらめました。
西鉄球団旗、いいですね。
お洒落じゃあ~りませんか。
白黒映像、白黒画像でしかお目にかかったことがないので、
デザインは存じておりましたが、
配色は昨日初めて知りました。勉強不足ですみません。
石炭の街だから黒、とか、鉄の街だから赤を勝手に想像していたんで、
青に山吹色というのは大変新鮮に感じられました。
いっぺんにこの球団旗のことが好きになりました。
入場時に昭和38年10月18日の“西日本スポーツ”の復刻版をもらいました。
対戦チーム:楽天の監督が野村さんですから、
野村:南海と西鉄が壮絶な優勝争いをしたこの年にスポットを当てたようです。
パリーグの順位表に目をやると、懐かしいチーム名がズラズラ。
①南海 85勝 61敗 4分 - 残り0試合
②西鉄 82勝 60敗 4分 1差 残り4試合
③近鉄 74勝 69敗 3分 8.5差 残り4試合
④東映 76勝 71敗 3分 0差 残り0試合
⑤大毎 64勝 85敗 1分 13差 残り0試合
⑥阪急 57勝 92敗 1分 7差 残り0試合
ものの見事に全球団が身売りされていて、チーム名を変えてしまっている。
すごいことですよ、これは。
2リーグ分裂を引き起こしてまで加盟した毎日が球団経営に後ろ向きになり、
そこから太平洋野球連盟の苦難の道は始まったのである……。
それから親会社に鉄道会社が多いこと。
東映だって、元東急ですし、
セには阪神に加え、当時国鉄もまだ存在していたのです。
そう、国民は新日本建設のため、毎日電車に揺られ、
鉄道は人々と共に走り、
人々は野球と映画に憩いを求め、
毎日、新聞を読んだ。
読売新聞だったかも知れないが。だから「、」を入れたのだが。
いま残る「親会社が鉄道会社の球団」は西武と阪神のみか。
大切にしなければ、とは思うものの、
西武鉄道はど~うしても嫌いじゃ。
われらがファイターズも《フライヤーズ・デイ》を開催してはくれんかのぅ。
試合?
球審の恣意的なストライクゾーンのおかげで、
投手のがんばりようのない、どうしようもない試合を
4時間も見せられましたよ。
選手の所為ではありません。
岩隈も西口も気の毒で見ていられませんでしたよ。
この予告先発で、通好みの投手戦:2時間半というのを楽しみにしていたのに。