《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

早稲田松竹の壮挙!快挙!ビバ早稲田松竹!

2008年07月26日 10時15分26秒 | Weblog
早稲田松竹さんが
飯岡花火大会(正確には旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2008 海浜花火大会)
にあわせるかのようにあの映画をスクリーンに復活させてくれました。

七生報国、我等【革命的奧菜主義者同盟】は早稲田松竹さんのこの壮挙に対するご恩は絶対忘れません。もう、早稲田松竹さんのある方角には決して足を向けて寝ません。

足を向けて寝ますと、北枕になるもので……。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(1993年 日本 45分)

2008年7月26日(土)~8月1日(金)

開映時間 12:40 / 15:20 / 18:00 / 20:40

■監督・脚本 岩井俊二
■音楽 REMEDIOS
■出演 奥菜恵/山崎裕太/半田孝幸/小橋賢児/ランディ・ヘブンス/山崎一/田口トモロヲ/麻木久仁子/ 光石研
■パンフレット販売なし


(早稲田松竹さんのPR文)
本作は『スワロウテイル』『リリィ・シュシュのすべて』でお馴染みの日本映画界のエース、岩井俊二監督のテレビドラマが映画化されたものです。テレビドラマシリーズ「ifもしも」の1作品として1993年に放送されるやいなや、大好評を博し、翌年に再構成された本作が劇場公開されました。また、岩井俊二監督はテレビドラマとしては異例の日本映画監督協会新人賞しました。

監督の手腕が覗えるのはもちろんのこと、それに加えて子役達の演技力にも注目すべき作品です。当時12歳の山崎裕太を筆頭に多くの子役がここから活躍の場を広げました。初々しさの残る奥菜恵もその一人です。岩井俊二監督の出世作といえる本作で、今年の夏は甘酸っぱくいきましょうや!

小学生の典道と祐介は仲の良い友達だが、2人とも同級生のなずなのことが好きだった。しかし、なずなの両親は離婚し、2学期からは母親に連れられて転校することになっていたことを2人は知るよしもなかった。両親に反発したなずなはプールで競泳している典道と祐介を見て、勝った方と駆け落ちしようと密かに賭けるのだったが・・・。2人の勝敗により、異なる物語が展開する驚愕のストーリー!必見です!!