前日書き込みをしたように、今日は早稲田松竹で
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
を見てきました。
そのことについて触れる前に、ちょっと奥菜恵さん関連の情報を。
繰り返しの記事になってしまいますが、まずは明日。
7月31日(木)20:00~20:29 教育テレビ
反響番組「ハートをつなごう 子ども虐待」
(本編であるETVワイド「子供虐待」の時の映像が再放映されるだけかもしれませんが。)
もうひとつはケラさんの映画で奧菜恵さんの出演が決まっている映画の
正式タイトルが決まったみたいです。
『罪とか罪とか』
今朝の報知新聞が“成海璃子コメディー初挑戦”という特集記事で大きく掲載。
奥菜さんの名を出さないところがやっぱり報知新聞らしいや。
タイトルは『彼女の一番長い日(仮)』の方が親しみが持てるな~。
もちろん(仮)は取らないままで。どう思います?
では、(公式ブログの更新がないことに一抹の不安を覚えているのですが、
盟主が大きな悲しみに包まれているなどということはないと根拠もなしに信じつつ)
今日のことについて書いていきましょう。
今日は14:15頃に副都心線西早稲田駅に降り立ちました。
早稲田通りとの交差点真下に駅が有るんだと思っていたら、
結構早大理工学部寄りにあるのね。
ちょっとだけ歩かされましたわ。
15:20の上映開始までやや時間があるので、
学生時代の想い出の喫茶店“シェ・ヌー”(の跡地)を訪ねる。
それについては姉妹ブログ《大進撃企画のmegさん日記》↓に譲ることにしよう。
http://blogs.yahoo.co.jp/megumi_okina1841
15:00頃に映画館入りすると7人の待ち人。
いい具合だな~、と思っていると、
開場時間15:10までの10分間にさらに15人くらいが待ち人に加わる。
映画見の達人たちやの~。時間を無駄にしないところがすばらしい!
さすが、早稲田松竹に来ようという人たちだ。
池袋演芸場に来る人たちと同じ香ばしさがある。
併映の作品からの居続けの人が20人ほど。
まあ、かれこれ50人くらいの入りでした。
ちょうどいい入り方ですよね。寂しくなく、わさわさしておらず。
映画の紹介、感想はいまさらわたしが書かなくても、ねぇ。
ただひとこと、
REMEDIOSのBGM「(喬太郎師匠の声で)せつなぁ~~い!」
悪口でも、批判でもなく、
あのBGMが無かったら、ここまで愛されなかったろうなぁ。
音楽担当を決めたのも監督のお手柄ですから、これは批判じゃないですよ。
ここからのタイトル『あの夏の遺伝子』
わたし、好きになった女の子が転校しちゃったことが2度まであるんですよ。
1度目は小学校低学年のときで、お互い素直でしたから、
きちんとしたお別れをして、涙で目を泣きはらし「さようなら」って言って、
けっこう、すっぱりと気持ちの切り替えが出来ました。
問題は2度目ですよ。中学生になっていましてね。
お互いそれなりに好きおうているのに気持ちを伝えておらず、
寄ると触るとお互いに憎まれ口をたたいておりました。
文化部所属だったわたしは、夏休みには、学校へなど寄りつかないのだが、
たまたま来ていた従兄弟と遊ぶために、夏休みのある日学校へ行ったのでした。
そして、部活動の休憩中で、体育館横の出入り口に立っていた彼女と鉢合わせをした。
彼女「○○君、今日は学校に来てたんだ」
わたし「自分の学校に来ちゃ悪いんかよ」
もう、本当にガキの中学生丸出しでしょ。
きっと彼女は夏休み明けに転校することを伝えようと、
休みになって初めて顔を合わせたわたしに話しかけてきたはずなんですよ。
思い上がりじゃなくね。
電話するほどの仲じゃなかったから、「この機会に」と思ったはずなんです。
その声かけに「自分の学校に来ちゃ悪いんかよ」ですよ。
転校するとかしないとか、何にも知らなかったから。
だから本当にいつも通りの掛け合いに過ぎない会話なんですが。
私とすれば、従兄弟の前で、女の子とあんまり突っ込んだ話は出来ないし。
でも後になって思えば「もう、○○ったら!」って感じですよね。
2学期初日に担任から彼女の転校を伝えられる。クラス全体に。
もう、本当に後悔しているひと言だから、一言一句正確に覚えていますね。
もう、あと数㎜のところで、典道に成り損ねた安曇君、そんな感じです。
「あの夏の遺伝子」がわたしを『打ち上げ花火…』から卒業させてくれないんでしょう。
はい、喬太郎師匠の声で、「せつなぁ~~い!」
ところで、安曇君が競泳で勝つパターンの結末って、どう展開するんでしょうかねぇ?
それから、画像、映画館入り口の『打ち上げ花火…』のポスター、視認できますやろか?
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
を見てきました。
そのことについて触れる前に、ちょっと奥菜恵さん関連の情報を。
繰り返しの記事になってしまいますが、まずは明日。
7月31日(木)20:00~20:29 教育テレビ
反響番組「ハートをつなごう 子ども虐待」
(本編であるETVワイド「子供虐待」の時の映像が再放映されるだけかもしれませんが。)
もうひとつはケラさんの映画で奧菜恵さんの出演が決まっている映画の
正式タイトルが決まったみたいです。
『罪とか罪とか』
今朝の報知新聞が“成海璃子コメディー初挑戦”という特集記事で大きく掲載。
奥菜さんの名を出さないところがやっぱり報知新聞らしいや。
タイトルは『彼女の一番長い日(仮)』の方が親しみが持てるな~。
もちろん(仮)は取らないままで。どう思います?
では、(公式ブログの更新がないことに一抹の不安を覚えているのですが、
盟主が大きな悲しみに包まれているなどということはないと根拠もなしに信じつつ)
今日のことについて書いていきましょう。
今日は14:15頃に副都心線西早稲田駅に降り立ちました。
早稲田通りとの交差点真下に駅が有るんだと思っていたら、
結構早大理工学部寄りにあるのね。
ちょっとだけ歩かされましたわ。
15:20の上映開始までやや時間があるので、
学生時代の想い出の喫茶店“シェ・ヌー”(の跡地)を訪ねる。
それについては姉妹ブログ《大進撃企画のmegさん日記》↓に譲ることにしよう。
http://blogs.yahoo.co.jp/megumi_okina1841
15:00頃に映画館入りすると7人の待ち人。
いい具合だな~、と思っていると、
開場時間15:10までの10分間にさらに15人くらいが待ち人に加わる。
映画見の達人たちやの~。時間を無駄にしないところがすばらしい!
さすが、早稲田松竹に来ようという人たちだ。
池袋演芸場に来る人たちと同じ香ばしさがある。
併映の作品からの居続けの人が20人ほど。
まあ、かれこれ50人くらいの入りでした。
ちょうどいい入り方ですよね。寂しくなく、わさわさしておらず。
映画の紹介、感想はいまさらわたしが書かなくても、ねぇ。
ただひとこと、
REMEDIOSのBGM「(喬太郎師匠の声で)せつなぁ~~い!」
悪口でも、批判でもなく、
あのBGMが無かったら、ここまで愛されなかったろうなぁ。
音楽担当を決めたのも監督のお手柄ですから、これは批判じゃないですよ。
ここからのタイトル『あの夏の遺伝子』
わたし、好きになった女の子が転校しちゃったことが2度まであるんですよ。
1度目は小学校低学年のときで、お互い素直でしたから、
きちんとしたお別れをして、涙で目を泣きはらし「さようなら」って言って、
けっこう、すっぱりと気持ちの切り替えが出来ました。
問題は2度目ですよ。中学生になっていましてね。
お互いそれなりに好きおうているのに気持ちを伝えておらず、
寄ると触るとお互いに憎まれ口をたたいておりました。
文化部所属だったわたしは、夏休みには、学校へなど寄りつかないのだが、
たまたま来ていた従兄弟と遊ぶために、夏休みのある日学校へ行ったのでした。
そして、部活動の休憩中で、体育館横の出入り口に立っていた彼女と鉢合わせをした。
彼女「○○君、今日は学校に来てたんだ」
わたし「自分の学校に来ちゃ悪いんかよ」
もう、本当にガキの中学生丸出しでしょ。
きっと彼女は夏休み明けに転校することを伝えようと、
休みになって初めて顔を合わせたわたしに話しかけてきたはずなんですよ。
思い上がりじゃなくね。
電話するほどの仲じゃなかったから、「この機会に」と思ったはずなんです。
その声かけに「自分の学校に来ちゃ悪いんかよ」ですよ。
転校するとかしないとか、何にも知らなかったから。
だから本当にいつも通りの掛け合いに過ぎない会話なんですが。
私とすれば、従兄弟の前で、女の子とあんまり突っ込んだ話は出来ないし。
でも後になって思えば「もう、○○ったら!」って感じですよね。
2学期初日に担任から彼女の転校を伝えられる。クラス全体に。
もう、本当に後悔しているひと言だから、一言一句正確に覚えていますね。
もう、あと数㎜のところで、典道に成り損ねた安曇君、そんな感じです。
「あの夏の遺伝子」がわたしを『打ち上げ花火…』から卒業させてくれないんでしょう。
はい、喬太郎師匠の声で、「せつなぁ~~い!」
ところで、安曇君が競泳で勝つパターンの結末って、どう展開するんでしょうかねぇ?
それから、画像、映画館入り口の『打ち上げ花火…』のポスター、視認できますやろか?