うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

さまざまな支え

2010-03-14 14:27:22 | 芽育学院
昨日の土曜日は

桜井校を閉めてから高田校へ行ったのだが

そこには

ジュン先生とチィ先生

そして

ナミ


宝空翔永華加

の一人だ



月曜日の入試本番を前に

数学が自分で納得のいく状態ではなかったのだろう

ほっぺたを真っ赤かにして頑張っていた


日付の変わる頃

スミスは教室を後にしたのだが

彼らは何時まで頑張っていたのだろうか・・・



また

そのときに聞いた話だが

高田校の大学受験で

ひとりだけ戦い続けていたバン


国立大学の2次試験を受験したのであるが

そこには片道5時間以上

一年間戦ってきたコウキも同行して応援していた



芽育学院は塾として

メイキーたちが全員

うれし涙を流せるようにサポートする


ただ

受験生には受験生にしか理解できない感情がある

もちろん

我々も過去には受験生だったわけで

さまざまな感情を持ち通ってきた道だ

しかし

その時代

その環境など

その当事者にしか理解できない状況があり

今回のケースでいえば

一緒に戦った仲間だからこそ

理解できる安心感があったのではないだろうか



さて

明日は公立高校の一般入試日

受験学年としては

今月末まで続くわけであるが

受験勉強は一旦

今日で終わることになる



今日の終わり

どのような気持ちでペンを置く?


長く苦しい時を過ごした部屋

ペン・消しゴム・定規・コンパス・・・

辞書・問題集・ノート・・・などなど

一言ずつ

ありがとうの言葉を添えて

受験勉強を終えよう



ありがとう・・・
コメント
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