うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

Tプロデューサー

2014-10-04 19:23:49 | 講師から

 

こんにちは。

前回の講師ブログを書いていた波多野くんと同じで

高田校と市駅校どちらにもお世話になってるという

何ともおいしいポジションにいる重安です。

でもフットワークの軽さは波多野くんより

私の方が100倍軽いですけどね。

 

さて、知っている人は知ってると思いますが、

私、ピンクとキティちゃんとアンパンマンを

こよなく愛しています。

鏡、タオル、かばん、ポーチ、車の中、筆箱、などなど

とりあえず私の身の回りにこの3つのどれかが

必ずあるというぐらい大好きなんです。笑

今日はその中の1つのアンパンマンについて

お話したいと思います。

 

アンパンマンはもうみんな知っていると思います。

一言でどんな内容か説明しなさいと言えば

アンパンマンは正義の味方でバイキンマンという

悪い奴からみんなを守るお話って感じですかね。

でもバイキンマンはいつもアンパンマンに倒されるのに

毎回毎回アンパンマンにちょっかいを出すのか

みんなは知っていますか?

アンパンマンの世界では「アンパンマンマーチ」の歌にもあるように

「何のために生まれて何をして生きるのか」

と言うフレーズが実は重要なキーワードとなっていてアンパンマンの世界では

「何の為に生きるのか」を自覚していない生き物は

自身の命の星は輝きが失われやがて消えてしまうのです。

つまり「バイキンマン」はアンパンマンをやっつけることで

「生きがい=何の為に生れて何をして生きるのか」

を見いだしているんです。

悲しいことにアンパンマンをやっつけるという生きがいを失えば

必然的にバイキンマンの存在価値はなくなってしまいます。

逆にアンパンマンは「人を助けること」で生きがいを見つけています。

アンパンマンは困っている人「お腹がすいている等」の他に

実は「バイキンマン」のいじわるによって

困っている人を助けるという「生きがい」があるんです。

なのでバイキンマンを失えば「生きがい」を失うことになります。

つまりアンパンマンとバイキンマンは、

持ちつ持たれつの関係で成り立っていて

お互いの「生きがい」がの関係で成り立っているおかげで

彼らはアンパンマンの世界で「何の為に生きるのか」を見つけています。

バイキンマンが、アンパンマンにいつも攻撃を仕掛けつつも必ずやられ、

そうは言っても決して「殺す」事の無いアンパンマンの

対処理由には実はこのような経緯があるからです。

とても感動的な話だとおもいませんか?

 

私が何を言いたいかと言うとただ単に「やらされている勉強」だったら

勉強していても意味がないということです。

担当の先生から出された宿題は

自分に対してどんな思いを込めて出されたか。

担当の先生が授業中に言われた事は

自分に対してどんな思いを込めて言ってきたのか。

同じ宿題をただ単に出されたからそれをこなすだけと

「自分は○○が苦手やから先生はこれを出したんやろな~」

と考え思いながらやるのとは大きな差があります。

だから担当の先生が口では直接伝えていない事、

言わんとしている事を感じとれるようになろーぜ!

 

アンパンマンの話から無理矢理

繋げた感はありますが・・・・・・笑

最後まで見てくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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