うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

落語の奥深さに感動

2015-12-06 14:59:58 | 芽育学院

メイキーたちが勉強しているように

実はオトナたちも勉強しているのです

 

もちろん

オトナになってからの勉強は

それに対しての試験などがあるわけではありません

 

ただ

生きていくうえで大切なこと

自分の興味あること

家族を含め親交ある人たちに伝えたいこと

そんな内容の勉強をし何かに役立てようとします

 

先日

ある勉強会&会合に参加し

そこで桂米團治師匠の落語を聴かせていただきました

 

≪鹿政談 (しかせいだん)≫というお話しです

44年間の人生で初めての落語

その初めて聴かせていただいたのが

米團治師匠とは・・・

 

ご存じのかたもいらっしゃるでしょうが

米團治師匠は 今年亡くなった桂米朝師匠の長男で

7年前に小米朝から米朝師匠の師匠である米團治を襲名された本当に凄い落語家の師匠です

 

オペラやミュージカルも

一番最初の初体験で今後の好き嫌いが決まるといわれています

最初に感動すれば、一生の趣味となるし

最初に印象がよくなければ、一生かかわることがないとのことです

 

結果

スミスは前者になりそうです

 

 

内容に笑い

雰囲気に酔い

数十名のためだけのお心遣いに・・・

感動しちゃいました

 

それまで

落語に全く縁のなかった人生

しかし

これからはホント興味を持っちゃいました

 

寄席にも行ってみたいな・・・

まずは

YouTubeで見まくりかな

 

 

当日

いろいろと教えてくださった

三輪そうめん 山本 の山本社長さまからオススメいただいた

≪100年目≫というタイトルの落語

 

今日の夜にでも見ようと思う