人生いろいろ
という曲がありますが
そりゃそうだろう
全く同じ人生を歩む人間がおったら
そんなに怖いことはない
なので
人それぞれ
喜ぶポイント、悲しむポイントは
違います。
早くに喜べる人もいれば
人生終盤を迎えて喜べる人もいる。
悲しい思いをして
人生の大半を暮したとして
ただ、その所々で
少なくとも何回か笑っていたことを思い出す
くらいの人生の人もいるだろう
ただ
その感情の浮き沈みも
自分主体で動いているもので
客観的に見れば
それだけのことか
なんて思ってしまうこともある
「人間どうせ幸せになるのよ。ハッピーエンドに決まってるのに、なんでバッドエンドにしたがるの?」
「理由をみつけて自分が不幸だなって思おうとしているだけで、思わなければずっと幸せだからね。生きてるんだし」
「生きてて幸せ、幸せの前提があるから不幸を見つけることができるんであって、
不幸から目をそむければ、ずっと幸せだからね。頭いい人は不幸を見つけるのがうまいのよ。
見つけなきゃいいのよ、そんなの。目をそらす努力。臭いものにフタをする努力」
と、カズレーザーが言っていましたが
そんなもんです。
今日も
花粉がすごくて
くしゃみが止まりません
人間にとっては不快極まりない此奴も
子孫を残そうとして
必死なわけです。
そんな1つの事実を取ってみても
違った視点があるわけです
今日
公立高校の合格発表がありました。
人それぞれ結果はありますが
その結果だけをとらえるのではなくて
何か意味を見出してくれるといいな、と思っております。
今日は手短に。