うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

本気出したら一人で教室の改造が出来た説

2017-03-22 21:42:28 | koi先生より

こんにちはー。

koiです。

さて、最近の八木校では不審者が出ています。

マスク姿で作業着、手にはプラスドライバー・・・

そう!僕!('ω')ノ

というのも、全てのブースをマンツーマンスタイルに変えるため、一昨日からブースを少しずつ改造をしていっているのです。

これがまぁ大変!

やめられない、とまらない、かっぱえびせん精神の僕は一度やりだしたらとことんしてしまうので、結局昨晩は朝の4時までやってしまいました。

今もスーパー眠いです。

ですがこれも、かわいいかわいい生徒と講師たちのため・・・

そう思って、必死のパッチでやったら先ほど95%は終わりました!

あとは手元にないパーツの発着を待つのみ。

スーパー良い感じに出来たので、八木校のみんな、楽しみにね(^_-)-☆

ということで、今日の映画は、「ルーム(部屋)」です。

安定のアカデミー賞受賞作で、去年公開されたばかりです。

結構重い内容。

あらすじとしては、施錠された狭い部屋にお母さんジョイと、5歳の男の子ジャックが暮らしています。

二人はオールド・ニックという男によって7年間も監禁されており、そこで生まれ育ったジャックにとっては、その小さな部屋が世界の全てでした。

ですが、ある日ジョイがオールド・ニックとの言い争いをきっかけに、この部屋しか知らないジャックに外の世界を教えるため、そして自分自身の奪われた人生を取り戻すために部屋からの脱出を決心する、って感じです。

しかも何が重いって、実話ベース。

実話ベースの映画はかなり好きなのですが、こういう作品はズーンときますよね。

「事実は小説より奇なり」ってのは誰かの言葉ですが、本当にそう。

塾の話に戻りますが、これから生徒たちの未来には、本当に色々なことが起こると思います。

グーグルで検索しても、ヤフー知恵袋に相談しても、解決法は見つからないかもしれません。

それでもそれを乗り越えられる力を養えるような塾でありたい。

そんなことを思って今日は終わり。

ではまた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする