うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

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2017-09-16 14:20:43 | 講師から

こんにちは。

高田市駅校、英語担当の森本です。


もう夏休みはすっかり終わってしまい新学期が始まりましたね。


僕にとって新学期は毎回、夏休みが終わって嫌な気持ちがありつつ

でも友達とも久しぶりに話すことが出来る楽しみもありつつ

というへんな気持ちが入り混ざっていました。


勉強は嫌いでしたが、やはり友達と話すことが楽しかったので

僕は学校がどちらかと言えば好きでした。

 

ということでここから本題に入ります。笑

 

 


今回は入試と僕の体験談について少し語ろうと思います。


先ほども述べましたが

夏休みがもう終わってしまい受験生にとっては"もういよいよ"だという気持ちになっているでしょう。


そして模試を受け、志望校を上げたり下げたりということもしなくてはいけない時期です。


僕が高校受験をした時は

あまり勉強をしていなくて模試の結果が悪かったのにもかかわらず

最後まで志望校を変えなかったのですが

結局最後の最後で先生に"志望校を下げないと無理だ"と言われ

かつ自分でも無理だなと自覚していたのでレベルを1つ下げ

そこの高校へ入学することになりました。

 

そして僕がなぜそこで勉強しなかったのかと言うと

勉強を"しなかった"のではなく"できなかった"のです。


というのは僕は中学2年生の頃までは塾に通っていたのですが

勉強が嫌になって途中で退塾してしまいました。


それ以来、勉強は家ですることになったのですが

家にいてるとたくさんの誘惑があり

僕にとっては全く勉強できる環境ではなかったのです。


なので受験生になっても

勉強をしなくてはいけないという気持ちがあるのにもかかわらず

スマホをさわりながら勉強したり

家にいていたのですぐにベッドに横になったりというだらしない受験生活を送っていました。


ここで僕が気づいたのは

"家では勉強してはいけない"ということです。笑


家にはたくさんの誘惑があります。

なので僕は今

"家はくつろぐ場所"と決めて

家では勉強をしないようにしています。


そして勉強をするときは毎回

"学校"や"塾"や"レストラン"のような場所に行き勉強しています。


最後になりますが

勉強方法などで困っている生徒さんたちへ僕からの提案です。

「塾でとことん勉強して、家に帰ると勉強のことを忘れてくつろぐようにしてみてはいかがでしょうか?」

 


最後までご覧頂きありがとうございました。