うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

星とボーダー

2018-04-28 14:44:55 | 講師から
こんにちは。

高田市駅校、英語担当の森本です。


今回は僕が外国人と接していて思ったことや、実際にアメリカに旅行にいって感じたことなどを中心に紹介していきます!


まず、アメリカに行って1番驚いたことは

お店の店員さんとのやり取りについてです。


日本ではレジで店員さんに商品を渡してお金を払って終わりですが

向こうではだいたい何かしらのコミュニケーションがあると思います。

まず、レジで商品を渡す際に

「How are you?」系の会話を投げかけられるのでそれに対して

「I'm good, how are you too?」と自分の調子を答え、相手にも調子がどうかを聞きます。← 自分だけ答えて終わってしまうと無礼な感じがするらしいです。

そしてお金を払って立ち去る際に「Have a good day」、「You too」と言って終わります。

これはアメリカのどの店のレジに行っても同じでしたので

やっぱりアメリカ人はけっこうフレンドリーというか知らない人と話すのに抵抗がない人種なんだなあと感じました^ ^


次に、アメリカには日本のように「お客様が神様」みたいな風習はないので

たまに不快感を感じることがあるかもしれません。

たとえば

アメリカのレストランなどでは店員さんの接客に対してお礼としてのチップを払ったりするので

店員さんはできるだけ良いように振る舞ってくれるのですが

ファストフード店などはチップという制度がありませんので

接客がとてもてきとうな場合があります。

僕の場合は

ファストフード店でお金を払ったあと、お釣りのコインを台に投げられました。

そして店員さんの顔も無表情だったので、それはさすがにないだろって思ってしまいました😅


アメリカはいろんな人種や文化が混ざった国なので

それだけいろんなこともあるということは当然で

日本にはない凄さや醜さなどもあると思います。


なので、みなさんも海外に行く機会はあまりないと思いますが

海外旅行をすることになった際は

前もってその国の良いところや悪いところを調べておくことで、より一層楽しい旅行になると思います😄