うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

月の舟

2019-09-12 17:31:29 | カズナリ先生より



なんやかんやで

まだまだ暑い。



先月と先週、ブログで取り上げた


インドの月探査機

チャンドラヤーン2号


チャンドラヤーンは

ヒンドゥー語で

月の舟という意味でして、

橿原市民は

何となく応援しなくてはいけないのではないかという

ネーミングでありますが


その月着陸の成功率は

インドの博士によると

37パーセント。


つまり、イチローの全盛期の打率並みです。


さぁ、どうなることか



というのが、先週までのあらすじでありましたが

果たしてどうなったのか



イチロー、外角の変化球に手を出して

セカンドゴロ


チャンドラヤーン、月の凹凸に足を出して

こける



まぁ

そんな感じでした



難しいものですねぇ


ただ着陸探査機は失敗しましたが

月周回衛星の投入には成功しているので

月のきれいな写真は見られることでしょう




それを考えると

3億4千万キロ先の小惑星に行って

まず1回着陸して

それから

4カ月間を開けてから

ちゃんと二回目の着陸をして

なおかつ鉱物のサンプルを採取したはやぶさ2はすごいですな



来年に帰ってくるというか

そのサンプルのカプセルを

地球にぽいっとしてから

また宇宙へ旅に出るのですけど


無事に地球まで飛んで帰っていただきたいものです



そんなJAXAとインドが

2023年にタッグを組むのです

その名も

チャンドラヤーン3号



着陸機はインドが作って

ロケットと月面探査車は日本が作ります。



今回の経験を糧にして

ぜひとも成功していただきたい


で、今度こそ

チャンドラヤーンが

ちょっとメジャーになってほしい




で、

チャンドラヤーンより

ニュースとして挙げられていたのが

インドの73歳の女性が双子を出産という話題

さぞかし大変だったろう

子どもが成人するときには

93歳かぁ


それを思うとまた大変ですなぁ


旦那さんはおいくつかなぁと思ったら

82歳。

子どもが成人するころには

102歳かぁ


このご夫妻には

他に子供がおらず、初の子どもということ




どうやって

この子供たちの面倒を見ていくのだろうか

と、思いましたが

それは、まぁインド的な何かで

なんとかなるのだろうなぁと

思うことにしました。





インパクト強めなインドネタが多かったです




芽育学院桜井校的には

通常運転をしております


大学合格が一人決まりました。



受験の多様化で

合格が早く決まるのは

ここ数年の傾向ですが

ま、その流れについていっていますよ



11月からは

中堅私大の公募が始まってきますので

そこをもう一つの山として

また頑張っていましょう



中学校は

校内イベントが目白押しなので

忙しいと思いますが



やる奴はちゃんとやっております



ので、

忙しさにかまけずに

勉学あるのみです。


中間は点が取りやすいですよ。



コメント
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