うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

冬が来る前に

2020-11-19 15:57:21 | カズナリ先生より

今日は

とても暖かい日でした。


ま、季節外れというものですね。


ただ季節は確実に進んでいるわけで。



もう11月も半分が過ぎました。

もういくつ寝るとお正月モードにもなってきます。


とはいえ

あまり時を進めたくないのも事実です。

毎週のように

模試やらなんやらがありまして。


今日は中学3年生にとっては

最後の内申を決める期末テストの10日前付近。


テストが続いているので

悪い意味でテスト慣れをしていて

少し緩んでいたので

ちょい、久しぶりに怒りましたが

ま、進路の8合目みたいなところなんで。



3者懇談のセッティングもしなきゃな

とか

そういう季節ですよ。

冬期講習も夏期講習と同様に

通常と同じようにはできないので

どうやって各種入試に備えようか

はたまた学力向上につなげようか と考えるわけです。


今年の冬は

合宿は開催不可能っぽいので

計算サバイバルとか

作図バトルロイヤルとか

文章題サブミッションとか

どこでどのようにやったらいいのかとか

理社のアタック500とか

そんなのもやりたかったのに


講習の方も

個別を中心に据える流れなのですが

毎年の短期集中の小集団で仕上げるタイプを

どのように催行していくのかとか


冬支度は大変なのです。


中高生だけでなく、

小学生も冬支度はしておいた方がいいのが

今年の特徴でして。


来年中学校に進学する子たちには

新課程の英語の壁が待っているので

冬休みのうちに少しでも

中学英語に向けての足掛かりを作ってあげたい。



なんでコロナでバタバタしているのに

新課程英語に移行するんだろうか

現時点で英語できない子は

来年以降はますますできなくなるカラクリなんで

今の中1中2も覚悟はしておいた方がいいです




今までの冬期講習は

遅れを取り戻すとか総復習がメインだったのですが

来春を迎えるまでの備えというのが

メインテーマになりそうですね



ま、長々と申しましたが


端的に申しますと



冬期講習、こっそり受付をしようかなと思っています。

ホームページやらでお問い合わせいただけると幸いです。



しかし

コロナも流行り始めているので、流動的は流動的です。

ただこんな感じで行くと

今以上に流行るのは目に見えているので

危険度がまだ低い、今のうちに詰め込むのも手ですよ


ではでは