寒くなってきましたね
受験勉強も頑張らなくてはという気分になってきますよね
面白いニュースを見かけました。
確率の単元は
今、小学生でも組み合わせ、
中学生や高校生は確率を学びます。
その中の問題で
コインの表が出る確率はいくつでしょう。
という有名というか
あたりまえのような問題が出ます。
答えはというと
コインには
表と裏が出る2通りの場合があって
そのうち、表が出るのが1通り
よって、確率は2分の1
だから
出る確率が平等なので
お互いが譲り合って
なかなか決着が出ない事柄とか
どうにでもなったらいいや
というときに
使うのがコイントス
コインの裏表で、自分の立場を決める遊びがあります。
2分の1だから
運任せで成り立っていたのですが
最新の研究によると
これがどうも2分の1にはならないらしく。
コイントスで指ではじく際に
上に出ている面が出る確率が
50.8%
ということで、
ちょっとだけ有利らしいのです
だから
コインをはじく前に
どっちを上にするかというところから
決めないといけないというか
運要素が否定されることとなりましたので
厳密に2分の1で物事を決めたいときには
コイントスでは無理ということになりました。
興味のある人は
探してみてください
桜井校のIでした。