今日は立春。
いよいよ待ちに待った春の到来です。
でも週末は猛烈な寒波が戻って来るそうで
暖かい春はまだまだお預けですね。
その後の私のお話し・・・
１月はまあまあ体調も良かったのですが
月末に朝起きて調子が悪いなぁと思い血圧を測ってみると１８０以上ありました。
起きてずっと調子が悪いのでかかりつけ医に朝一で行きました。
そこで血液検査、心電図、心臓のエコーを撮られました。
心臓の方は異常なしとのことで少し安心。
次の日は凄く調子良かったです。
その次の日かかりつけ医の先生からお電話があり
肝臓の数値が高いので来てくださいと言われすぐ行きました。（徒歩１０分）
１１月２２日の数値 １月２９日の数値
AST １９ → AST ４５
ALT ２５ → ALT ７２
これはおそらく薬の副作用だと思う、と先生。
私もちょっと前から薬の副作用かなとなんとなく思っていました。
この日から、血液サラサラのお薬は換えて他の物を
コレステロールのお薬は暫く中止となりました。
どちらのお薬が悪いのか分からないからです。
その後ネットで「薬による肝臓の損傷」と言うのを見つけました。
肝臓に損傷を与える一部の薬（スタチン系薬剤など）を使用する場合は
定期的に血液検査を行って肝酵素の測定値をモニタリングすることがあります。
このようなモニタリングは、早期に異常を検出し、肝傷害を予防するのに役立ちます。たいていの薬では、肝酵素の値のモニタリングは行われません。
とありました。
私が飲んでいたコレステロールの薬が正しくスタチン系の薬でした。
この薬は主人も飲んでいるのでこの薬ではなく血液サラサラの方の薬が
悪いのかと思っていたのですが・・・
副作用も人それぞれですから定かではないので先生にはまだ話していません。
主人の薬は２, ５ｍｇ、私は主人の倍５mgです。
この量も関係あるのでしょうか？
そのうち先生に聞いてみようと思います。
そして今日の事・・・
血圧のお薬を貰いにかかりつけ医に行きました。
ちょっと調子が悪いことを先生に告げたら
心電図と血液検査をされました。
心電図に不整脈が出ていました。
血液検査は夕方に分かるようにしてくださいました。
お薬を止めてまだ４日ですから期待できませんが上がっていないことを願いました。
そして夕方お電話をしました、すると・・・
AST ４５ → ３４
ALT ７２ → ６１
総コレステロール（１１月２２日）２５８ が １７１
悪玉コレステロール １６６ が ８５
中性脂肪 １５２ が ９０
ASTもALTも少しですが下がっていました。
やはり薬の副作用だったのでしょう。
あとは肝臓の数値以外全て基準値内でした。
と言うことは・・・お薬がきつかった？
喜んでいいのやらどうやら・・・？(-_-;)
私の努力の成果とは思えませんね。
でも主人のコレステロールも下がっていたんですよ。
主人は、主人の先生にお正月明けは数値が上がるのに下がっているので
褒められたそうです。
と言うことで、暫く肝臓の数値が元に戻るまで様子を見るしかありません。
長々と病気の話ばかりで申し訳ございませんでした。
--- なでしこ ---