9/5、我が家は映画観賞に109シネマズ名古屋へでかけます。
こどもとははは 「ホッタラケの島」、
ちちは「20世紀少年 -最終章-ぼくらの旗」を。
実は、この日、ちちは異動になる方の名古屋案内に行く予定でした。
ですから、こどもとははは車を使わず お出かけをしようかと。
夏休みから、こどもが切望しておりました映画を観に。
ところが、ちち、ご案内する同僚に振られてしまい、
急きょ映画観賞に参加。
しかし、「20世紀少年」を観ると言います。
そういえば、昔々も
こどもとははがアニメ「ポケットモンスター」を観にいくと言ったら、
小林サッカーを一人で見ていたなあ
う~ん、おもしろい
問題は、こどもとははは 「20世紀少年」も観たかったという点でしょうか
えっと、
20世紀少年は、
浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化した超大作の最終章。
「世界大統領」として君臨する“ともだち”に支配された西暦2019年。
殺人ウイルスが蔓延した東京は巨大な壁によって分断され、
市民の生活は制限されていた。
そんな中、“ともだち”が「世界の終わり」を予言。
地下に潜りレジスタンス活動を続けていたカンナは
市民に武装蜂起を呼びかけるが、
そこへ矢吹丈と名乗る謎の男が現れ……。
ホッタラケの島は、
全編フルCGのアニメーション映画です。
「ホッタラケの島」は、忘れ去られた宝物 = “ホッタラケ”
にされた宝物でできた不思議な島。
そこに迷い込んでしまった女子高校生「遥」と、
その不思議な島の住人である“きつね?”の「テオ」が繰り広げる、
大冒険の物語です。
「ホッタラケの島」、おもしろかったです。
色の洪水と動きに、ははだけは 初っぱなクラクラしそうになりましたが。
帰り道、
こどもいわく
「あの映画は、”物を大切にしましょう”って言いたいんだよね?」
それは間違いないね
「コットンは勇者だ」
「ゴムは役に立つ」
それは、普通の人には意味がわからないね