8/8朝、風邪気味の女の子を看護しながら
一夜明けました。
とは申しましても、咳がつらそうだなと心配しつつ
時折、熱を測ったり、飲み物や様子を見るくらいですけれど。
女の子は、早くからグループに戻りたい様子だったので、
「2日目の朝一番にグループに戻れるよう
がんばって休養取ろうね」
とお話しておりましたので、
グループに戻ります。
ははは、昨日の残りのカレーを朝食にいただきます。
昼食用のおにぎりを作ります。
ハイキングの予定。
おっと!
ここで雨。やはり台風が近づいているようです。
子ども達は、クラフト作りが雨天プログラムのようです。
一回目の炊飯にて。
各キャビンこの2倍程度炊きます。
夕食は牛丼。
今回のキャンプでは、
キャンパーには 他のいろいろなプログラムをしてもらおうと
飯盒炊爨の回数を減らしています。
その分のキャンパー達の食事も
スタッフ食と一緒に
理事達で作ります。
雨のため、メインイベントのキャンプファイヤーができません。
かわりに、ホールの中で、
キャンドルファイヤー。
各グループのスタンツといわれるゲームなどで
もりあがります。
理事達と見学しておりますと、
キャンパーの中に 気分がよくないのかな?
と思われる子どもがいました。
ボランティアに聞いてみると
お腹が痛いのだそうです。
話や様子からすると
下痢などではなく、冷えたからか便秘のようです。
子どもに付いてキャンドルファイヤーを見ていました。
腹痛の子どもは、 そこそこ元気そうで
いったんグループの子らとテントに戻りました。
夜に、女性理事達と
お茶をいただきながらお話します。
今回参加した女性理事は、
名東学区、梅森坂学区、それから平和が丘学区だったかな?
急きょ参加になった猪高学区保護者、後はははです。
男性理事は、
貴船学区、北一社学区、本郷学区、引山学区役員。
予定では、
2日目から引山学区から理事と役員、区役所職員が
参加するはずでしたが、
台風が近づいているようなので
キャンセルになりました。
梅森坂と名東学区の理事さんは、ははが
名古屋に引っ越してくるよりも ずっと以前から
子ども会活動をしておられます。
今回、初めて参加されたお二人が
大変よく働いてくださったので
助かったと 梅森、名東学区理事さんとははは
感謝の気持ちを伝えます。
のんびり楽しく語らっておりましたら、
ボランティア登場。
初日熱を出した子どもがやっぱりフラフラするということで
戻ってくるそうです。
それから、キャンドルファイヤーの時にお腹が痛かった子どもと
もう一人 お腹が痛いという子どもがいるそうです。
ところで、女性理事キャビンのベッド数は
屋根裏部屋風の2階に2つ、
1階に2段ベッド2つで、4つ、
計6つ。
現在、キャビンには5人の大人がおりますので、
子どもが3人来ますと
ベッドが足りません。
初めて参加されたお二方が
「私たちが別のキャビンに移ります」と言ってくださいました。
どうやら、ははが子ども達の看病をやりやすいようにとの
ご配慮のようです。
ん~、
でも、ははは お子さん3人の看病は
ちょっときついです。
何せ、特に医療従事者でもありませんし
普通の一児の親にすぎませんのでねえ。
ちょっと困っていたら、
梅森坂と名東学区の理事さん達が
別のキャビンに移ってくださるとおっしゃいました。
腹痛のお子さん二人とともに。
というわけで、
ははは前日と同じお子さんの様子を見ることになりました。
ははが泊まっているキャビンの名前を”しじゅうから”といいます。
キャビンにはすべて鳥の名前がついているのでした。
元気になって、名古屋に帰りましょう。