1/16、鹿嶋に来てからの読書数が100冊になりました。
電子書籍やマンガを除きます。
100冊目あたりに読んだのは、
『すえずえ』 畠中恵
『分解日記』 大山淳子
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズを気に入っています。
ウィキペディアによれば、
しゃばけシリーズ
時は江戸時代。体の弱い若だんなと、若だんなに仕える佐助と仁吉を始めとする妖(あやかし)たちが協力して事件を解決する、
キャラクターを立てた時代物ファンタジーであるが、謎解きにも力が注がれており、拡張ルールを設定したミステリーとしても読める。
だそう。
”すえずえ”は、「末々、将来」といった意味ですが、
若だんなの 自分に自信がないところや、将来への不安など
わからないでもないなあと思います。
畠中恵さんの本が好きなのは、
ハートフルなところです。
お話の最後も、よかった♪と思える終わり方ですし。
それは、『分解日記』の大山淳子さんも同様で、
優しい人々のミステリーです。
『分解日記』は、定年退職したおじいちゃんと孫が一緒になって、
おじいちゃんが巻き込まれた事件を解決するお話ですが、
お話の最初の方では、おじいちゃんは 少し記憶力が怪しくなってきているようです。
そんなところが、五十歳間近のははといたしましては、
ドキッとしますが、
やはり 最後は、「まあいいか」というか「まだこれからだ」と思いました。
ミステリーや妖怪物が好きでして、
特に我が身や将来を考えて 本をセレクトしているわけではないのですが、
なかなか 考えさせれらるところもありました。
老眼と戦いつつ、読書はつづく。
1/11、鏡開きです。
鏡餅を”ぜんざい”にしてみました。
名古屋では、子ども会行事とか、学区行事とか、
始終 ぜんざい(白玉)を作っていました。
ひなまつりの”おこしもの”を作った時も、ぜんざいにしたし、
しばしば職場にも あんこを炊いて ぜんざいを持って行ったりしました。
ちちがあんこを好きではないので、
鹿嶋に引っ越して 初のぜんざい。
スーパーで買った鏡餅ですが、
「お餅屋さんのお餅」と書いてありまして
おいしいぜんざいになりました。
鹿嶋では、”おしるこ”と呼ぶのかもしれません。
懐かしい味です。
ごちそうさまでした。
1/9朝、さて三連休です。
ちちが車を買おうかと思うと申します。
通勤用の車を買い替えるつもりのようです。
そこで、ちちとははは 車を見に参ります。
ちちのお目当ての自動車屋さんは神奈川なのだそう。
神奈川までのドライブになりました。
雲にしか見えないかもしれませんが、
途中、富士山が見えました。
神奈川のお店を二軒回って、車を見ました。
ちちが乗りたい車は決まっているようですが
希望の色がなかったようです。
昼食を食べて帰ります。
ジョリーパスタさんにて。
厚木の辺り。何店だったかな?
おいしかったです。
ごちそうさまでした♪
1/7,
gooブログ編集部のお題
『七草粥は食べますか?』
というのがありました。
我が家は、ここ数年雑炊です。
しかも、カブの葉っぱと三つ葉の二草です。
七草粥では ちちが食べないものですから。
ははの子ども時分、七草粥にはお砂糖を入れていましたが、
それも なしで。
こどもも 七草粥を作ったようです。
平成生まれのこどもも 七草粥を続けてくれたら、うれしいなあ。