（1992年）太地喜和子死去
乗っていた車が海に転落、他の同乗者は助かるも、彼女だけが亡くなった（当日はかなり酔っていたらしい)。
見るからに貫禄があって、死亡時48歳と聞いて、失礼なから「えっ、そんなに若かったの？」と思った覚えがある。
出演作品はそれ程存じないが、1978（昭和53）年公開の映画『皇帝のいない八月』での、最期は闇に葬られる哀れなバーのママ役は印象的だった。
あと、志村けんの番組に出て一緒にコントをやってる姿を観て、他のバラエティーには殆んど出ないのに、どうして志村の番組には出るのかなと疑問に思っていたが、後に彼の大ファンだったと知り納得した。