走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

丹波山村営つり場へGO! 後編

2017-08-15 10:25:01 | 釣行記
前編はこちら

釣った魚(ニジマス12尾、ヤマメ1尾)のうち、7尾を塩焼きにして現地で!
炭火でジックリ焼いていただける(1尾あたり50円と格安)ので、40分から1時間程度待ち時間が出来ました。

というわけで、昼食タイム。

「食堂やまびこ」さんへ

土日は併設の「やまびこ庵」が開いているとの事ですが、当日は月曜日でしたのでお休み。

「さしみこんにゃく」300円也。
「辛みそ」も「たれ」も美味しぃ!

サクサクの「天ぷら盛り合わせ(大皿)」1000円也。
えび、ししとう、大葉、サツマイモ、パプリカ、ナス、山菜(たぶんタラの芽)など大満足な内容。

「ざるそば」600円也。
そばつゆがやや濃かったのが残念。少し薄めてもらえば良かった。

子供は「親子丼」食べました。(写真失念も美味しかった!)

食べ終わっても、焼き上がりまで20分以上ありそうなので、散策。
こんな看板発見!現地から3、4分の行程なので気軽に向かいます。

この左手を進んでいきます。水車小屋がいい風情を出してます。

ほいっ、到着!歩いていると徐々に気温が下がり涼を感じる事が出来ました。

雨が降った後なので、流量も十分です。

こういうの、自然のアートですなっ!

で、焼き場に戻って頂きました!
予定より早く焼けちゃったようで、包装紙にくるまれていたのですが、できれば蒸らさずに食べたかった。

美味しくいただき、現地を後に「道の駅たばやま」と「のめこい湯」へ向かいました。
こちら「のめこい湯」。

道の駅で購入した「すもも 太陽」
粉吹いているので、完熟ですね。すごい美味しかった!


さて、以前ご紹介した「氷川国際マス釣り場」からさらに奥地に入った現地。

つり場の風情は「氷川国際マス釣り場」の方が良いかな。車の横で釣るのは趣がないし。
放流システムは、「丹波山村営つり場」の方が好み。短時間で人数気にせず楽しめるので。

現地までの道は、山道ドライブ好きな方にはオススメ。車酔いする子が同行していたらオススメしません。(奥多摩湖あたりからは蛇行の連続です)

結局のところ、好みが分かれると思います。
私はどっちも好きです(なんじゃそりゃ)。



丹波山村営つり場へGO! 前編

2017-08-15 09:47:02 | 釣行記
お盆休み真っ最中の8月14日に山梨県丹波山村へ日帰りドライブ。
訪れたのは「丹波山村営つり場」と「そば処 やまびこ庵」「道の駅たばやま」「丹波山温泉 のめこい湯」の4か所。
自宅立川から移動時間含め約8時間の日帰り旅行でした。立川から現地までは車で正味1時間30分程。

ニジマスの管理釣り場である「丹波山村営つり場」に到着です。

こちらのシステム、釣りをする人数に関わらず3,000円で釣り場一区画を貸し切りになります。
他にも、手づかみや、池で釣るメニューも設定されています。

料金にはニジマスなら10匹、ヤマメなら7匹(いずれか選択)を実釣時の放流が含まれています。

釣った魚は、スタッフの方が無料でさばいてくれ、希望すれば50円で塩焼きにしてくれます。

遠赤外線、遠目でジックリ。

受付裏手から下流を望む。本流は写真の左手(隠れちゃってます)。
釣り場用に右手に区画を整理しています。

当日は21番区画で。

お約束ですがイクラはケチってはいけません、3粒ほど使ってしっかりアピールしましょう。

ニジマス釣りたい、と前日に提案してきた太公望。

釣れました!本日の最大(嘘です)のヤマメ。
この子の上顎にフッキングする長男さすがです(本当です)。

放流後30分の勝負時間にしっかり釣って、居つきのマスとヤマメ1匹ふくめ全13匹で納竿。

10時から釣り始めて1時間半程度楽しんだ感じです。
魚は調理してもらうために先に子供達に持って行ってもらい、仕掛けを片付けなどしました。