前編はこちら。
釣った魚(ニジマス12尾、ヤマメ1尾)のうち、7尾を塩焼きにして現地で!
炭火でジックリ焼いていただける(1尾あたり50円と格安)ので、40分から1時間程度待ち時間が出来ました。
というわけで、昼食タイム。
「食堂やまびこ」さんへ
土日は併設の「やまびこ庵」が開いているとの事ですが、当日は月曜日でしたのでお休み。
「さしみこんにゃく」300円也。
「辛みそ」も「たれ」も美味しぃ!
サクサクの「天ぷら盛り合わせ(大皿)」1000円也。
えび、ししとう、大葉、サツマイモ、パプリカ、ナス、山菜(たぶんタラの芽)など大満足な内容。
「ざるそば」600円也。
そばつゆがやや濃かったのが残念。少し薄めてもらえば良かった。
子供は「親子丼」食べました。(写真失念も美味しかった!)
食べ終わっても、焼き上がりまで20分以上ありそうなので、散策。
こんな看板発見!現地から3、4分の行程なので気軽に向かいます。
この左手を進んでいきます。水車小屋がいい風情を出してます。
ほいっ、到着!歩いていると徐々に気温が下がり涼を感じる事が出来ました。
雨が降った後なので、流量も十分です。
こういうの、自然のアートですなっ!
で、焼き場に戻って頂きました!
予定より早く焼けちゃったようで、包装紙にくるまれていたのですが、できれば蒸らさずに食べたかった。
美味しくいただき、現地を後に「道の駅たばやま」と「のめこい湯」へ向かいました。
こちら「のめこい湯」。
道の駅で購入した「すもも 太陽」
粉吹いているので、完熟ですね。すごい美味しかった!
さて、以前ご紹介した「氷川国際マス釣り場」からさらに奥地に入った現地。
つり場の風情は「氷川国際マス釣り場」の方が良いかな。車の横で釣るのは趣がないし。
放流システムは、「丹波山村営つり場」の方が好み。短時間で人数気にせず楽しめるので。
現地までの道は、山道ドライブ好きな方にはオススメ。車酔いする子が同行していたらオススメしません。(奥多摩湖あたりからは蛇行の連続です)
結局のところ、好みが分かれると思います。
私はどっちも好きです(なんじゃそりゃ)。