8月26日は夏の釣り企画の後半。
ライトタックルの半日アジに総勢7名で行ってきました。
船宿は定宿「羽田 かみや」さん。
主題は以前所属していたハンドボールチームの釣り企画ですが、まぁ名前だけかな最近は。
さて、今回は釣果については余り語らずで。
出船前の集合写真(撮影者:こどもパパさん)

出船前のレクチャーの様子(撮影者:こどもパパさん)

この時点では、もちろん大漁を夢見ているわけで顔もほころぶ。
当日の潮回り。(アプリ しおどき)

まぁアレですな、午前中がダメだってのに出ちゃったわけです。
釣れないもんだから大きな移動(木更津から横須賀方面の横断もあり!)

心配な様相の同行者(初めての方もいますしねー)
仲間船の情報でなんとか中の瀬付近で型を見る。(中山丸さんかな、いつもありがとうございます)

厳しい釣果も、釣れたアジは型揃いでしたよ。

かみやさんの釣果情報に加筆させていただきました。
初めてのアジ釣りってか船釣りで、OK牧場さんはかなりの釣果。

この写真は右隣のビースーさんとオマツリかな?(撮影者:こどもパパさん)
しかも、横で見ていたらバラシ多数だった模様、バラさなければもしかして竿頭いけたんじゃない!?
うちは、長男が同行してくれたので実家にお土産も置いていけました。
長男はもう重要な戦力に育ちました。
持ち帰ったのは、このくらい。

さぁ!釣行記が薄い時は料理だ、料理!
じゃ、行きまーす。
塩釜焼きの準備(嘘) 夏は酢が合う!〆アジ作るためにまずは塩。

しっかりと、塩します

さて、塩している間に手際よく~。
刺身

タタキ

おっと!何の薬味だ。左から、小葱、ミョウガ、大葉

何が始まる?

長男に任せた

なめろう完成!

あら汁も特権だね。

さて、〆アジに戻ります。1時間後は水分が出て身が締まる。

塩を落として、ヒタヒタに酢に漬ける。

この薄っすらとピンクになった身

〆アジ完成

翌日の朝。一晩寝かせて旨味の詰まったアジ。

しょうゆ、みりん、しょうがすりおろしに漬けるのじゃ

で合わせる。

これは・・・・ダシ汁。だしパックにさらに追い昆布。黄金色。

で、これにかける。ご飯に具を載せて、小葱、千切りショウガ、ゴマ、刻みノリ。

完成 まご茶漬け!

今回は生で食すをテーマに、アジを調理。
食べるのは一瞬ですが、美味しく作るためには薬味は多種多量に用意しておきたいところです。