金沢八景の船宿でイシモチ釣りの仕掛けとして使われることの多い「ネムリセイゴ針」。
店舗で探してみると、意外と見つからない。
というか、、、針の種類多すぎねーか。
多品種、多角化ってのは売上増に繋がるのはわかるんですけど、あまりにも。。。
それでいて、こういった標準仕様の針が少なくなっているのは残念ですねぇ。
というわけで、今回はラクマで購入いたしました。
パッケージの古さなんか、釣果に関係ないし。
まさかの北欧(ノルウェー)製、と思って持っていたカレイ針とか見たらそっちもノルウェー製だった。。。
マスタッドブランド自体がノルウェーなのかもしれませんね。

これ4パックで送料込み300円で譲っていただけました!
釣り針の種類とか、仕様とかってどうなっているんだろう。
なんて思ったので、調べてみました(便利な時代になっちゃったな・・・)。
TSURI HACKさんの、こちらの記事がとても分かりやすいかな。
大別すれば5種類とか、ネムリ、ヒネリ、ケン付き、カン付き等用語説明がコンパクトにまとまっておりました。
大別で5種類なんて話、知らなかったよ。
「すべての柱は日柱から派生した~」とか「すべての巨人は始祖の巨人を起源と~」なんて話と同じですね!
久々にマクロ撮影(キヤノンのコンデジですが、マクロは前もってたリコーが最高だったな)

ネムリとは言っても、ムツバリほど針先は内側向いてないのね。

結構なヒネリはいってた。

軸はムツ針より太い感じ。

左から、ネムリセイゴ11、太地ムツ11(がまかつ)、金ムツ10(ハヤブサ)
並べてみると、確かにフトコロの深さが違うわね~。
というわけで、ご紹介かねがね。
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