私が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
34位は、『愛と誠』作・梶原一騎/画・ながやす巧。
画像は、
松竹映画『続・愛と誠』パンフレットより。
『週刊少年マガジン』(講談社)
(1973年)
映画化された名作だが、現在絶版。
古本屋ではまだ比較的安価
絶版・講談社・コミックスで全16巻刊行された
『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。
わたしの誠~
『純愛山河・愛と誠』
作詞:梶原一騎
作曲:渡辺岳夫
歌:池上季実子
夕日を見ている 彼の横顔が
怒っているとは限らないのよ
わたしを見ずに 肩いからせて
石ころ蹴ったりしているけれど
わたしは貴男に生命をかけてる
わたしは貴男に生命をかけてるの
だから 二人の間には
愛と誠のつながりがあるの
あるの
可愛い小鳥は 放す人なのよ
鳥かご開けて 飛びたたせるのよ
悲しい時ほど 笑っているのね
一人ぼっちが 恐いものかと
わたしは貴男に生命をかけてる
わたしは貴男に生命をかけてるの
だから 二人の間には
愛と誠のつながりがあるの
あるの
東京12ch
1974.10.4~1975.3.28
出演:池上季実子(早乙女 愛)、夏 夕介(太賀 誠)、中島久之、高橋昌也
オリジナル版・懐かしの青春ドラマ主題歌集3【1971~1975】
1995.6.7東芝EMI株式会社より
私の不良少年時代に最も影響を与えた作品である。
映画は三本作られて大ヒットし、実写でテレビシリーズも放映されている。
テレビシリーズでヒロイン早乙女 愛を演じる池上季実子が主題歌も歌っており、いい曲なのだが、歌唱力は・・・浅田美代子、大場久美子クラスより少し音痴かな。
なんと驚くべきことに梶原一騎先生自身が早乙女 愛の女心を作詞しているのだ。
映画『愛と誠』『続・愛と誠』の脚本に、先日、私と一緒に写真に登場した石森史郎先生が関わっている。
『愛と誠』1974年7月
脚本/石森史郎、山根成之
監督/山根成之
キャスト/太賀 誠(西城秀樹)、早乙女 愛(早乙女 愛)
『続・愛と誠』1975年3月
脚本/石森史郎、山根成之
監督/山根成之
キャスト/太賀 誠(南条弘二)、早乙女 愛(早乙女 愛)、天地大介(森次晃嗣)、高原由紀(多岐川 裕美)
『愛と誠、完結篇』
脚本/山根成之、長尾啓司、南部英夫
監督/南部英夫
太賀 誠(加納 竜)、早乙女 愛(早乙女 愛)、砂土谷 峻(柴 俊夫)
パンフレットの解説には、映画完結篇公開前、単行本15巻までで500万部突破の記載あり。
他にもアニメ映画『銀河鉄道999』の脚本や、テレビ作品『おれは男だ!』『仮面ライダー』『ウルトラマンA』など映画・テレビ・舞台とジャンルも幅広く膨大な作品量があるので、石森史郎先生脚本の世界観を把握し研究をするのは、とても大変な作業なのである。
さて、最近は私も日々忙しくしていたため、私の好きな作品は、ランキングを飛ばして紹介してましたが、そろそろランキングを再開しますね!
。
これから紹介する作品は、
48位『デビルマン』永井豪
42位『空手バカ一代』作・梶原一騎/画・つのだじろう
37位『オバケのQ太郎』藤子不二雄
36位『どろろ』手塚治虫
33位『天才バカボン』赤塚不二夫
31位『ゲゲゲの鬼太郎』水木しげる
24位『タイガーマスク』作・梶原一騎/画・辻なおき
そして22位『はじめの一歩』からは、順次カウントダウンにての再開になります。
少年週刊誌における名作群が目白押しなので、皆さんお楽しみにね!
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http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
34位は、『愛と誠』作・梶原一騎/画・ながやす巧。
画像は、
松竹映画『続・愛と誠』パンフレットより。
『週刊少年マガジン』(講談社)
(1973年)
映画化された名作だが、現在絶版。
古本屋ではまだ比較的安価
絶版・講談社・コミックスで全16巻刊行された
『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。
わたしの誠~
『純愛山河・愛と誠』
作詞:梶原一騎
作曲:渡辺岳夫
歌:池上季実子
夕日を見ている 彼の横顔が
怒っているとは限らないのよ
わたしを見ずに 肩いからせて
石ころ蹴ったりしているけれど
わたしは貴男に生命をかけてる
わたしは貴男に生命をかけてるの
だから 二人の間には
愛と誠のつながりがあるの
あるの
可愛い小鳥は 放す人なのよ
鳥かご開けて 飛びたたせるのよ
悲しい時ほど 笑っているのね
一人ぼっちが 恐いものかと
わたしは貴男に生命をかけてる
わたしは貴男に生命をかけてるの
だから 二人の間には
愛と誠のつながりがあるの
あるの
東京12ch
1974.10.4~1975.3.28
出演:池上季実子(早乙女 愛)、夏 夕介(太賀 誠)、中島久之、高橋昌也
オリジナル版・懐かしの青春ドラマ主題歌集3【1971~1975】
1995.6.7東芝EMI株式会社より
私の不良少年時代に最も影響を与えた作品である。
映画は三本作られて大ヒットし、実写でテレビシリーズも放映されている。
テレビシリーズでヒロイン早乙女 愛を演じる池上季実子が主題歌も歌っており、いい曲なのだが、歌唱力は・・・浅田美代子、大場久美子クラスより少し音痴かな。
なんと驚くべきことに梶原一騎先生自身が早乙女 愛の女心を作詞しているのだ。
映画『愛と誠』『続・愛と誠』の脚本に、先日、私と一緒に写真に登場した石森史郎先生が関わっている。
『愛と誠』1974年7月
脚本/石森史郎、山根成之
監督/山根成之
キャスト/太賀 誠(西城秀樹)、早乙女 愛(早乙女 愛)
『続・愛と誠』1975年3月
脚本/石森史郎、山根成之
監督/山根成之
キャスト/太賀 誠(南条弘二)、早乙女 愛(早乙女 愛)、天地大介(森次晃嗣)、高原由紀(多岐川 裕美)
『愛と誠、完結篇』
脚本/山根成之、長尾啓司、南部英夫
監督/南部英夫
太賀 誠(加納 竜)、早乙女 愛(早乙女 愛)、砂土谷 峻(柴 俊夫)
パンフレットの解説には、映画完結篇公開前、単行本15巻までで500万部突破の記載あり。
他にもアニメ映画『銀河鉄道999』の脚本や、テレビ作品『おれは男だ!』『仮面ライダー』『ウルトラマンA』など映画・テレビ・舞台とジャンルも幅広く膨大な作品量があるので、石森史郎先生脚本の世界観を把握し研究をするのは、とても大変な作業なのである。
さて、最近は私も日々忙しくしていたため、私の好きな作品は、ランキングを飛ばして紹介してましたが、そろそろランキングを再開しますね!
。
これから紹介する作品は、
48位『デビルマン』永井豪
42位『空手バカ一代』作・梶原一騎/画・つのだじろう
37位『オバケのQ太郎』藤子不二雄
36位『どろろ』手塚治虫
33位『天才バカボン』赤塚不二夫
31位『ゲゲゲの鬼太郎』水木しげる
24位『タイガーマスク』作・梶原一騎/画・辻なおき
そして22位『はじめの一歩』からは、順次カウントダウンにての再開になります。
少年週刊誌における名作群が目白押しなので、皆さんお楽しみにね!