今日の画像は
『妖怪人間ベム』
(続テレビまんが主題歌のあゆみ・1978.5/日本コロムビア株式会社より)
原作/さかい・さぶろう
放映系列/日本テレビ系
企画・製作/第一動画
放映期間/S43.10.7~44.3.31(26本)
放映時間/
脚本/A・L・C・A
演出/石黒昇、若林忠雄、柳田粂次郎、佐々木浩次
作画/森川信英
声優/ベム(小林清志)、ベラ(森ひろ子)、ベロ(清水マリ)、ナレーション(藤本譲)
ストーリー
光と音のない世界から3つの生命が生まれた。
ベム、ベラ、ベロの妖怪人間だった。
人間社会に受入れられない彼らは、いつか人間になることを願いながら、今日もまた悪と戦う旅をつづけるのだった。
それは、いつ生まれたのか誰も知らない。
暗い音のない世界で、1つの細胞が分かれて増えていき、3つの生き物が生まれた。
彼らはもちろん人間ではない。
また、動物でもない。
だが、その醜い体の中には、正義の血が隠されているのだ。
その生き物!
それは人間になれなかった《妖怪人間》である!!
妖怪人間ベム
第一動画文芸部作詞
田中正史作曲
ハニー・ナイツ
やみにかくれて 生きる
おれたちゃ 妖怪人間なのさ
ひとにすがたを 見せられぬ
けもののような このからだ
☆「早く人間になりたい!!」
暗いさだめを 吹きとばせ
(ベム・ベラ・ベロ)
妖怪人間
月になみだを 流す
おれたちゃ 妖怪人間なのさ
悪をこらして ひとの世に
生きるのぞみに もえている
☆くりかえし
星にねがいを かける
おれたちゃ 妖怪人間なのさ
正義のために 戦って
いつかは生まれ かわるんだ
☆くりかえし
ベロは友だち
第一動画文芸部作詞
宇野正寛作曲
山田淑子、コロムビアゆりかご会、劇団こまどり
ぼくたちは ベロベロ
ともだちさ ベロベロ
なかよくいっしょに あそぼうよ
ぼくらはゆかいな なかまだよ
だけどおとなは あんなこどもと
あそんじゃだめ つきあっちゃだめって
なんでもかんでも おこるんだ
☆そんなこと あるもんかい
かおはこわいが いいやつだい
こどもは こどもどうし(ソウダソウダ)
こどもは こどもどうし(ソウダソウダ)
おとななんか わかっちゃない
ゆかいだな ベロベロ
たのしいな ベロベロ
みんなといっしょに うたおうよ
ぼくらはようきな なかまだよ
だけどおとなは あんなこどもと
あそんじゃだめ つきあっちゃだめって
なんにもしらずに おこるんだ
☆くりかえし
懐かしのアニメソング大全(1994.9.7東芝EMI)には、「ベロは友だち」は収録されていない。
主題歌の決めゼリフ
「早く人間になりたい!!」
は、あまりにも有名なフレーズだ。
肝心の『妖怪人間ベム』の作品内容なのだが、戦前戦後を通じての街頭紙芝居史上最大のヒーロー『黄金バット』に続く、第一動画の作品で、まるで街頭紙芝居における怪奇作品(水木しげる先生の『ゲゲゲの鬼太郎』の原型『墓場奇太郎』は、戦前の街頭紙芝居の人気作として有名である)のような不気味さが、作品全体を覆っていた。
妖怪人間ベム・ベラ・ベロの三人は、みかけの醜さとは、うらはらに正義の心を持っているのだが、いくら人々のために、正義の闘いをしても、その容貌の醜さのため、人々から、受け入れられることはない。
むしろ、人間の心の方が醜く、平気で犯罪を犯す奴らまでいる始末。
普段は、人間に近い姿で人目を避けて三人で旅をしているが、妖怪や、化け物相手の時は本来の姿に戻って闘うのだ。
毎回流れるオープニングのナレーションと誕生シーンは、とても怖くて私は子供の頃、夜一人でトイレに行くことが出来なくなってしまったほどだった。
さて、アメーバの私のブログに対して、しつこく嫌がらせを続けてきたネットサイコの、地獄の餓鬼グループの行動パターンなのだが、妙に『妖怪人間ベム』一番の歌詞と一致しているような気がしてならない。
多分、容姿の方も『妖怪人間ベム』と、そっくりさんなのではないかしら、いまだ本人の画像を更新することが出来ていない。
そして、心まで醜いときているのだから、もはや私では、お手上げの困ったちゃん達ですね!
お疲れちゃん(笑)!
さて、相手が今まで隠し続けてきた容貌もついに暴露してしまったことだし、そろそろ人気漫画ランキングを再開しますね!
これからも、よろしくです。
追伸
ネットストーカー達との闘いの日々の発端については、私の以前のアメーバのブログ
『漫画史研究家 本間正幸』
「本間正幸のメトロポリス漫画総合研究所」
を御覧いただけましたら嬉しいです。
『小春子』「小春子日和」さんにしつこく嫌がらせをしていた『棟梁の娘』「海のむこう~サンフランシスコ~」や、その手先となり、今はアメブロを強制退会させられた『サンメリーダの梟(ふくろう)』から、『小春子』さんや私・本間正幸のブログに宛てられた脅迫メールなどそのまま全て残してあります。
『SEES』「Cの御部屋」や、『棟梁の娘』からのヒステリックなコメントなど、見物ですよ!
『妖怪人間ベム』
(続テレビまんが主題歌のあゆみ・1978.5/日本コロムビア株式会社より)
原作/さかい・さぶろう
放映系列/日本テレビ系
企画・製作/第一動画
放映期間/S43.10.7~44.3.31(26本)
放映時間/
脚本/A・L・C・A
演出/石黒昇、若林忠雄、柳田粂次郎、佐々木浩次
作画/森川信英
声優/ベム(小林清志)、ベラ(森ひろ子)、ベロ(清水マリ)、ナレーション(藤本譲)
ストーリー
光と音のない世界から3つの生命が生まれた。
ベム、ベラ、ベロの妖怪人間だった。
人間社会に受入れられない彼らは、いつか人間になることを願いながら、今日もまた悪と戦う旅をつづけるのだった。
それは、いつ生まれたのか誰も知らない。
暗い音のない世界で、1つの細胞が分かれて増えていき、3つの生き物が生まれた。
彼らはもちろん人間ではない。
また、動物でもない。
だが、その醜い体の中には、正義の血が隠されているのだ。
その生き物!
それは人間になれなかった《妖怪人間》である!!
妖怪人間ベム
第一動画文芸部作詞
田中正史作曲
ハニー・ナイツ
やみにかくれて 生きる
おれたちゃ 妖怪人間なのさ
ひとにすがたを 見せられぬ
けもののような このからだ
☆「早く人間になりたい!!」
暗いさだめを 吹きとばせ
(ベム・ベラ・ベロ)
妖怪人間
月になみだを 流す
おれたちゃ 妖怪人間なのさ
悪をこらして ひとの世に
生きるのぞみに もえている
☆くりかえし
星にねがいを かける
おれたちゃ 妖怪人間なのさ
正義のために 戦って
いつかは生まれ かわるんだ
☆くりかえし
ベロは友だち
第一動画文芸部作詞
宇野正寛作曲
山田淑子、コロムビアゆりかご会、劇団こまどり
ぼくたちは ベロベロ
ともだちさ ベロベロ
なかよくいっしょに あそぼうよ
ぼくらはゆかいな なかまだよ
だけどおとなは あんなこどもと
あそんじゃだめ つきあっちゃだめって
なんでもかんでも おこるんだ
☆そんなこと あるもんかい
かおはこわいが いいやつだい
こどもは こどもどうし(ソウダソウダ)
こどもは こどもどうし(ソウダソウダ)
おとななんか わかっちゃない
ゆかいだな ベロベロ
たのしいな ベロベロ
みんなといっしょに うたおうよ
ぼくらはようきな なかまだよ
だけどおとなは あんなこどもと
あそんじゃだめ つきあっちゃだめって
なんにもしらずに おこるんだ
☆くりかえし
懐かしのアニメソング大全(1994.9.7東芝EMI)には、「ベロは友だち」は収録されていない。
主題歌の決めゼリフ
「早く人間になりたい!!」
は、あまりにも有名なフレーズだ。
肝心の『妖怪人間ベム』の作品内容なのだが、戦前戦後を通じての街頭紙芝居史上最大のヒーロー『黄金バット』に続く、第一動画の作品で、まるで街頭紙芝居における怪奇作品(水木しげる先生の『ゲゲゲの鬼太郎』の原型『墓場奇太郎』は、戦前の街頭紙芝居の人気作として有名である)のような不気味さが、作品全体を覆っていた。
妖怪人間ベム・ベラ・ベロの三人は、みかけの醜さとは、うらはらに正義の心を持っているのだが、いくら人々のために、正義の闘いをしても、その容貌の醜さのため、人々から、受け入れられることはない。
むしろ、人間の心の方が醜く、平気で犯罪を犯す奴らまでいる始末。
普段は、人間に近い姿で人目を避けて三人で旅をしているが、妖怪や、化け物相手の時は本来の姿に戻って闘うのだ。
毎回流れるオープニングのナレーションと誕生シーンは、とても怖くて私は子供の頃、夜一人でトイレに行くことが出来なくなってしまったほどだった。
さて、アメーバの私のブログに対して、しつこく嫌がらせを続けてきたネットサイコの、地獄の餓鬼グループの行動パターンなのだが、妙に『妖怪人間ベム』一番の歌詞と一致しているような気がしてならない。
多分、容姿の方も『妖怪人間ベム』と、そっくりさんなのではないかしら、いまだ本人の画像を更新することが出来ていない。
そして、心まで醜いときているのだから、もはや私では、お手上げの困ったちゃん達ですね!
お疲れちゃん(笑)!
さて、相手が今まで隠し続けてきた容貌もついに暴露してしまったことだし、そろそろ人気漫画ランキングを再開しますね!
これからも、よろしくです。
追伸
ネットストーカー達との闘いの日々の発端については、私の以前のアメーバのブログ
『漫画史研究家 本間正幸』
「本間正幸のメトロポリス漫画総合研究所」
を御覧いただけましたら嬉しいです。
『小春子』「小春子日和」さんにしつこく嫌がらせをしていた『棟梁の娘』「海のむこう~サンフランシスコ~」や、その手先となり、今はアメブロを強制退会させられた『サンメリーダの梟(ふくろう)』から、『小春子』さんや私・本間正幸のブログに宛てられた脅迫メールなどそのまま全て残してあります。
『SEES』「Cの御部屋」や、『棟梁の娘』からのヒステリックなコメントなど、見物ですよ!