玄関開けたら・・・
こんな状態の巨大猫が!
なんなんだ、この寝方は。
なぜ、足の間にお茶のボトルが???
朝から雨だったので、
低気圧だと癲癇の発作を起こしやすくなるチャチュケに、
薬を飲ませてから出かける。
雨なので自転車ではなく、徒歩で出かけた。
股関節が冷えて固まって痛むので、
すぐには帰れず、ベローチェで休憩してから帰る。
・・・ことにしたのだが、ベローチェも冷え冷え。
今日は湿度が高いだけで、気温はそんなに高くないと思うのに。
痛み止めを飲んで、しばらくすわって、
歩ける自信がついたので、帰宅・・・
して、玄関を開けたとたんにトップの写真です。
9.5Kgぐらいあります、たぶん。
娘、兄のおかげで数学のテスト、
とりあえず、全部空欄は埋めたそうです。
「デスノート」12巻が出ました。
(もちろん、他のコミックもいっぱい出たので、
とても忙しかったです)
(ネタバレしないようにがんばって書きます。
ちなみにこれ、『ネタバラシしない』の方が言葉として正確よね。
あるいは『ネタバレさせない』か???)
皆様、お読みになりましたか。
店長は、毎週ジャンプで読んでいたのですが、
私は、単行本にまとまるまで読みませんでした。
でも、店長が月曜日の休憩を終えて出て来るたんびに、
「ライトが、ど~たらこ~たら」
「○○が、ど~してこ~して」
・・・と話したがるので、なんとなく結末は知っていましたが。
休憩中に読んでいて悲しくなってきた。
ひどいよ、あんまりだよ、ひっかけだよ、これ。
もちろん、元々ひっかけあいなんだけど。
明日の数学のテスト勉強をしている娘を後ろから見ていて、
「背理法」って、デスノートで、うじゃうじゃやってる話に
よく使われてるよな、と思った。
きっと原作者は数学の天才なのね。
でも、ひど~い!
失望しているわけではない。
あれ以外にはない終わり方だとは思う。
でも、そんなのありかよ。
超人バロム1みたいな理屈持ち出されても、納得できないっ。
(読んでない人にわからないように書こうと思うあまり、
読んだ人にさえ、わからないかもしれない書き方になっている)
だいたい、あいつがバカなのよ。
ちゃんと話を聞いていたのか?
先走るなよ、気を利かせてるつもりか。
「親切がアダになりました」というのは、
今年度上半期、本屋のネーチャンと私との間で、
流行語大賞に輝きそうな、とある人の台詞だけど。
まさしく、奴もそれだ。
そういうのを、よけいな手出しと言う。
親切とは言わないの。
なんだか、すごくショックだった。
「友達だと思ってた人がそうじゃなかったりした」
というのは、ある舞台人の方の台詞ですが、
あいつもそれだ。
こっち(読者、というか私)も油断してた。
元々世界観の規模が違うんだ。
だから、あんなこと言い出しても当然よね。
楽しく2~3時間遊んで、
ああ、楽しかった、もう帰りましょう。
そんな感じだよね。
すごくよかったと思うよ。
とてもいい作品だと思う。
映画も、よくできているしね。
大好きな作品なの。
でも、
「ひどいっ! あんまりだっ!」
という感想しか出て来なかったの。
あーあ、疲れた。
帰宅後、やけにまじめに家事をした。
今も、息子、娘に数学を教えてくれています。
このままじゃ赤点だそうです。