ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

2月19日(月) そんなに男がいいか!

2007-02-19 21:15:18 | 本屋ネタ

前の日にたっぷり触れて、一度忘れた歌って、
次の日の朝になると思い出してるよね。

というわけで、昨日習った禁断の曲のメロディを思い出しました。
娘は歌詞も思い出してくれました。
口ずさむことぐらいはできそうです。

土日に楽しいレッスンのあった翌週は、
なぜか仕事に行きたくない。
「レッスンで英気を養って仕事に行く」というより、
「レッスンに行くのを楽しみに待って仕事する」という感じで、
先にがんばって、あとでご褒美もらいたいみたい。
そういえばアボカドの入ったパスタ、
私、一番大きなアボカドのかけらは最後まで残しておくもん。

さて、今日、あがる寸前にものすごく嫌なお客が来ました。

ネーチャンがレジで、お客さんの対応をしているのに、
平気で、「おい、住宅情報の雑誌はないか!」と話しかけて来る。
ネーチャンは、接客中なので、
「少々お待ちください」と言うと、
「なんだよ、どこにあるんだ!」と叫ぶ。
しかたなく、ネーチャンは、棚をいじっていた私を呼んだ。

ネ 「KEN(♀)さーん、お願いします」
私 「はい、何をおさがしでしょうか」
客 「住宅情報の載った雑誌だよ!」
私 「それでしたら、このあたりでございます」(と示す)
客 「賃貸じゃねえか、物件の売買の情報誌だよ!」
私 「以前はあったんですが、売買の雑誌はなくなりまして・・・」
   (・・・と言いかけたところで)
客 「なくなるわけねぇだろうが!」

だって、なくなったんだもん。
ネーチャンが、
こいつは、男が出て来なきゃ話を聞かないタイプだ、と判断し、
休憩中の店長を呼ぶ。

店長 「売買の雑誌は、以前あったんですが、今はなくなっていて」
客   「ああ、そう、なくなったの」

なんだよ!
まったく同じこと、さっき私が言ったじゃん!!!!!

店長 「フリーペーパーでたまに来るんですが、今はありません」
客   「物件じゃなくて、土地の売買の雑誌がほしいんだけどね」

それじゃそもそも、住宅情報ですらないじゃん!

店長 「ああ、そういうのは扱ってないですね」
客   「そっか、コンビニの方がいいな、コンビニか」

一度も怒鳴らず、店長の言うことを素直に聞いて、
勝手に納得して去って行く。

果たしてコンビニに、土地の売買情報誌が置いてあるのか??

いや、そんなことよりも、
なんで、男が出てきたとたんに、そんなおとなしくなっちゃうの。
そういう人種がいるのは知ってるけど、
まったく同じことを言ってるのに、
私には、「なくなるわけねえだろう!」
店長には、「あっそう、ないの」

これには心底、腹が立ったし、落ち込んだ。
HP1まで減った。
怒りと悔しさのあまり、めまいや頭痛までした。

そういう輩は、男だけの世界で暮らして、
どうぞ、いずれ滅びてください。
お願いします。

天使のような光枝さんに癒されたい。
光枝さんはエンジェルだわ。
Angel Of Musicだぞ~!
(怒りと落ち込みのあまり、躁状態)

コメント (7)
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