娘と１個ずつ買った６-dim+の缶バッヂ♪
久しぶりに仕事。
キラたんにパンチされた傷の芯の方から、
ズンと重い頭痛がする。
朝から晩まで、鎮痛剤を飲んでも治らなかったが、
６-dim+ライブを観ているうちに、
いつの間にか治ってしまった。
元気出た～～っ！！！
今日は、Ｍ様と一緒に初めてジェイライブに行った時と同じぐらい、
ＭＷ優のメンバーが大勢一緒だった。
（それなのにmanaさんがいないのは残念）
パッツィーとTamaちゃん。
それから、初めて観る人が、
あさこ、ニーナさん、さーや、まみちゃん。
娘の同期生の色さん（マイミクでもある）も一緒。
娘の同期生は（２人しか会ったことがないが）、
みんな明るくて、輝いている。
娘も少し覇気を分けてもらうといいのだ。
あと久しぶりのけいのさん。
娘とびーちも。
席が離れていたパッツィーたちも入れると、
総勢１１名でした。
５人も初めての人が一緒だったので、
「みんな楽しんでるかな」
と、ちらちら気にしてしまった。
まみちゃんの浜松行きにたけしさんが触れてくれて、
女の子に振られた話まで出てきておもしろかった。
まみちゃんは純さんの教え子で、
「ケイブマン」の時に、
たけしさんに挨拶したことがあるらしい。
あさこが遅いな～と思っていたら、
迷子になっていたみたい。
あさこの世話に慣れているさーやが捜索隊を出してくれて、
無事に、あさこを保護。
さすがです。
ありがとう＞さーや
保護された途端、あさこは舞台に呼ばれて、
あつしさんやゆたかさんと一緒に、
ペーパーズ「カフェ」をやりました。
あ～、仲間が呼ばれて行くのって、
バーゆたかのカズ兄以来だわ。
こういう時って、特別な楽しさがある。
カズ兄の時も死ぬほど笑ったもの。
ろくに観たこともないし、
ナオたんの講座で、ちょっとかじっただけにしては、
あさこの素のおもしろさが出ていた。
固まっているんだもの。
そして狙わずに出た言動がおもしろくて可愛い。
がんばってたなぁ。
緊張のあまり、台詞拾いまくってたけど。
これだけ人数がいるのに、
５月生まれがひとりもいなかったのは寂しい。
第２部は、ハイパー・マツモト「縄張り」。
ハイパー・マツモトってなんなのか、
いまいちよくわからなかった。
印象に残ったのが、
息子まぁくん＝たけしさんに対する、
おかん＝ゆたかさんの表情。
独立しようとする息子に、
「巣立ちやね」
と言う、おかんの表情がものすごかった。
ゆたかさんには子供もいないし、
ましてやお母さんではありえないのに、
なぜ、あの表情ができるのか。
観察眼によるものなのか。
あまりにもすごい表情をしていたので、
たまげてしまった。
若い男性に、あんな時の母親の気持ちが理解できるものだろうか。
すごい。
すごいなぁ。
息子としての実体験を、
逆に生かしているのだとしたら、ますます凄い。
相手の立場に立って気持ちを想像するなんてこと、
自分が当事者だったら、さぞ困難だろうに。
おかんの表情にやられた。
驚きのあまりタメイキが出た。
あとは、
強くないツヨシ＝カタヨセさんと、
背が低いコウジ＝あつしさんの会話がおもしろかった。
小学生の男の子って、私、とても嫌いなんだけど、
小学生を演じる６-dim+や、
６-dim+の小学生時代の写真を見るにつけ、
「いずれ６-dim+になるんなら小学生の男の子もいいな」
と思えるようになった。
育って６-dim+になるのなら我慢しようと。
娘と１個ずつ、６-dim+の缶バッヂを買った。
本当は７人の顔写真入りのグッズが欲しい！
あさって誕生日のあつしさんと、
いろいろお話できた。
いくつになっても中身は２０歳ぐらいで止まっているという話。
私も、６-dim+の皆さんがお兄さんのように思える。
神谷淳さんにも、いろいろお話を聞いた。
「若い男の子なんてそんなもんですよ」
という話を聞いて、少しだけ気が楽になった。
ライブの話とか、
インプロの組み合わせ次第でどうショーが変わるのかとか、
そんな話もじっくり聞かせてもらい、
しみじみ共感した。
２０代で、ここまでいろいろ見えてしまう、
その凄さが６-dim+だ。
いいなぁ、こんな息子いたら。
今日のライブは、落ち込むこともなく、
すっかり体調も回復させてもらって帰宅。
あっという間だった。
短いなぁ、２時間半。
まみちゃんは、これから
別の渋谷のライブハウスで、
「Defying Gravitiy」を歌うのだ。
（そろそろ出番か？）
まみちゃん、がんばって重力に逆らって！
今度はみんなで、manaさんの出る時に行きましょうね。
