ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

2010年3月14日(日) 「時をかける少女」

2011-03-03 19:20:02 | 映画

2010年3月14日(日)


石丸幹二、脱北後初の映画出演。

誰かからの噂で、ヒロインのお父さん役だと聞いていたが、ガセだった。

石丸さんは、例の彼でしたよ。

もーっ!
すごくすごくすごくすごくすごく
カッコよかった!

石丸幹二がここに登場しましたよ、という幹二。
いや、感じ。

映画を見ていて、出演者にここまで興奮するというのも、あまりないことです。
映画自体は、突っ込みどころはもちろんあるけれど、
おもしろかった。

70年代の学生の雰囲気がね。
松本零士っぽくて。

1974年というと、私は中3でした。
芳山和子より、少し年下。

娘に託されたあのミッションは、
うまくいけば、何もなかったことになってしまうのね。

タイムパラドックスの不思議。

最後に観客が仄かに期待した、36年後の再会の可能性を、潔くスパッと捨てたね。

もしかしたら、と思ったんだけど。

タイムスリップもの、もっと見たい。

そして石丸さんは、素敵だ。

姿勢からして、普通の人と違うよう。

ヒロインを止める動作が流れるようで、本当に素敵だったよう。

石丸さんアルバム出すんだって。

欲しい。

ベローチェに寄ってから6時前に帰宅して、
それからずーっと12時近くまで爆睡してしまった。

今日の日記はパソコンから書きたかったな。

今日の寝惚けて詠める1首。

壁抜けるのみならず時かける人 壁抜けてどこかへ連れ去って


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