ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

2010年7月11日(日) インプロワークショップ最終日

2011-03-03 20:43:42 | インプロやってみよう

2010年7月11日(日)


明け方、自分がどこで何をしているのかわからなかった。
今日が休みなのか、そうじゃないのか。
仕事があるのなら、職場はどこでどんな仕事なのか。
一瞬じゃなくて、五瞬ぐらい悩んだ。
そういうことありますよね。

しばらく悩んで二度寝。

今日は日曜日で、純さんのワークショップの最終日でした。

最初は人数がすごかった。
31人も!

さらにすごいことには6-dim+のうちの5人がいらしていたので、

各グループに6-dim+が1人ずつ配されて、
そこに5~6人ずつが集まって、
「2人次何するの?」ノット・アドバンス

純さんの

「6-dim+、手ぇあげて」

という言葉が、もうじんじんしちゃうし、
そこで挙がる5本の手がいとしい。

まじめな話、6-dim+が指示してくれると、
ものすごくやりやすいし。

あつしさんグループでは「次何やるの?」をやったし、
カタヨセさんグループではノット・アドバンスをやった。

おもしろいし、楽しいし、ワクワクする。

芝居とスポーツの両方を楽しめている感じ。

今回は腱鞘炎ということもあって、
純さんのお話をメモっていない。

大事なことはくりかえし何度も聞いているのに、
それを常に意識していられるかというとそうじゃないな。

聞くたびに新鮮に感心してしまう。
広くて深い。

1人で1~2分、その場にいられること、
その場で何も起きなくてもかまわないことを、
ノット・アドバンスで経験したら、
2人で、ポジティブな何の変哲もない会話から始めて、
それからティルト

さて。
初めてあつしさんと2人で組みました。
ティルトやりました。

そんなことが目的ではないことは、
重々承知の上ですが、書かせてください。

6-dim+全員と、1対1で絡みました。
ついにコンプリートです。

本筋は本筋で抑えますが、
RPGで7つのオーブを揃えたような気分です。
(あれ、ドラクエのオーブって5つだっけ?)

今回は、初めて会う人たちも大勢いたし、
どうも平均年齢が若いような感じだったし、
純さんのおっしゃる
「理想の自分なんか要らない」
ということを、痛感したような気がする。

初めて会う人たちや、我が子のような年齢の人たちの前で、
何をどんなにかっこつけても、
ただのおばさんにしか見えないのだということ。

やっとおばさんであることを受け入れられたような感じ。
(冒頭の写真はここへの伏線)


4日間のワークショップ、やっぱり短かったし、
終わってしまうと寂しい。


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