ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

11月16日(日) エスツー第9ラウンド

2008-11-17 00:26:22 | ミュージカル
夫、休日出勤。
息子のあれこれで仕事がたまっていたせいで、
今週末は休みなしだ。

娘は、東京芸術劇場へ何かの大会を観に行った。

息子の投薬のタイミングに神経使う。
本人が何も気にしないからな~。

2~3日は朝寝坊OKという先生の指示により、
11時までは寝かせておいたが、
一旦、起こして食事をさせ、薬を飲ませる。

その後、また眠ってしまう。

4時、バイトのために起き、
2度目の食事と薬。

バイトは5時から10時まで。
バイト先の夕食後に、薬を忘れないといいけど。

私は、単身乃木坂コレドへ、エスツーを観に行く。

行ったら、もうほぼ座席が埋まっている。
今日は満席なのだそうだ。

パッツィーと落ち合い、一緒に観賞する。

新研修生の中に3人、
パッツィーと一緒にワークショップに出ていた人がいるという。
とにかく新しい出演者がいっぱい。

nozomiはなんだか、
しばらく会わない間に、おっさんっぽくなっていた。

京ちゃん。ミュージカル「エレベーター」はおもしろかった。
ひでともダイちゃんと共演。
安心して笑える。

TEPPEIのライブを初めて観た。
ウララさんペーパーズ「自衛隊」で、
これは必ず出てくると思ったら、やはり出て来た。
自衛隊調の大きな声で、勢いがあって、
おもしろかった。

今回からの新ルールあり。
審査員から、
「これ以上、観るに耐えない」
というなんらかのサインがあった場合、
銅鑼が鳴り、
銅鑼を鳴らされたチームはマイナス10点。

このルールのおかげで、別な楽しみ方ができた。

ちょっと場がだれているなと感じると、
下手に、銅鑼を持ったあつしさんの姿が見え隠れする。
あつしさんは、じわりじわりと近づいてきて、
演者たちは、なんとか銅鑼を鳴らさせまいと躍起になり、
強引にあつしさんを止めてしまったり、
それでも鳴らされてしまったり、
攻防戦がおもしろかった。

おもしろいシーンでも、おもしろくないシーンでも、
それなりに楽しめるという画期的な手法かもしれない。

個人的に、すごく好き。
あつしさんがうろうろしているだけで嬉しい。
今後もずっと銅鑼係やってほしい。

銀杏さんミュージカル「パリ」はよかった。
ダイちゃんとすでに、深い絆ができている模様。
飛び入りの真子さんもおもしろかった。
いつまでもしつこく拍手してしまった。

TEPPEIは、何度も登場したかのように見えたが、
実はそうでもなかったらしい。

時間がたつにつれて、
最初の自衛隊の時の勢いがなくなって、
なんだか、捨てられた子犬のようになってきた。
維持できるようになると、すごく変わるんじゃないだろうか。

そんなTEPPEIは、総合2位に躍り出て、
最終ラウンドではMCを担当します。
応援に行かねば。

ヨダさん、風邪ひいたらしい。
Poor little ヨダさん

ベストマッチまでに元気になってください。

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