ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

2012年11月17日(土) テアトルエコー大同窓会

2013-08-12 21:20:30 | 日々雑記
土曜日の仕事から帰宅し、軽くお昼を食べてから、夫と一緒にテアトルエコーの同窓会に行く。

恩師数人、1期から19期までの卒業生、全員で140人以上集まった。

ほぼ30年ぶりに会ったのが9期の戸部公爾、10期の鈴木恵美夫妻。
(エコーは内部結婚が多い)

10期の女の子たちも30年ぶり。

熊倉先生や槐先生は舞台を拝見しているので案外久しぶりではない。
川和先生にも客席でばったりお会いしたことがある。

声楽の宮本先生は30年ぶり。

9期はマリが幹事で、公爾、大将、京子が来ていた。

8期は根本泰彦、雨蘭咲木子、夫、私の4人。

私はわりとまめにエコーの舞台を観ているので、劇団に残っている人とは、たいして久しぶりではないのだが、久しぶりに同期トークができた気がする。

サッコは18歳のサッコそのままに見えるが、すごくゴージャスな大人になっている。

7期は杉村理加さんだけだった。

6期の後藤さんにも会いたかったなぁ。

まつじゅんさんとなをちゃんは(約)5年前の同窓会以来。
あの時はまだ本物の股関節でした。
知り合えて嬉しかった大先輩。

エコー養成所コミュニティで知り合った鈴音さんは初対面。

ところが鈴音さんは、インプロジャパンの池上奈生美さんと同期なのだ。
奈生美先生は、娘の恩師の1人。
お隣の席でジェイライブを観たこともある。

5期の野口絵美さんも、桑山康子さんも、10期の保科さんも、娘の恩師。

10期の松尾あきらくんは、ご実家が夫の実家の真向かいだったり。

いろいろいろいろおもしろい。

私は8期で入って9期で卒業した異端児だが、実は5期も一度受験して受かっている。
(大学の都合で通えなかったが)
だから5期の皆さんには少しだけ思い入れがある。

5期の小林優子さん、丸山真奈美さん、白山照彦さんは全然変わらない。

1期の森沢早苗さんは迫力ある美人だ。

田中真弓さんの恩師紹介は素晴らしかった。

ラサール石井さんもカッコよかった。

熊倉先生が

「今も研修所をやっているけど、いやー大変。19期までよくやった、槐さん、アンタはエライ」

とおっしゃったのが印象的。

怒涛のような同窓会だったが、最後に全員で「ラストワルツ」を三部合唱したのは感動的だった。

10期の小林隆くんが来なかったのが残念。

他にも会いたい人いっぱいいたんだよ。

想像通り収拾がつかなくなる大人数だったけれど、話したい人とは話せたし、楽しかった。

立食形式だったんだけど、私が杖をついているのを見て、熊倉先生が
「こっちに座りなさい」
と言ってくれた。

やさしい。

二次会には行かずにバスで帰宅。

槐先生が

「臆面もなく何かを持って帰りなさい。そして明日からの毎日に生かしなさい」

とおっしゃったのに、元気をいただいた。

同期や先輩後輩と会って、しっかり毎日働こうと思えた。

いい先生方に恵まれた。
夫に出会ったのも、運命と受け入れましょう。

来週からまたがんばろう。
とりあえず明日は寝て過ごす。
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