ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

2009年11月6日(日) ジェイライブ

2010-03-07 00:10:43 | ミュージカル

2009年11月6日(金)

仕事で大きなダメージ受けましたが、
ジェイライブのおかげで復活しました。

第一金曜日でよかった、本当に。

電話を受ける仕事って、インプロと通じるところがある。

相手に合わせる。
ポイントを拾う。
相手を受け入れる。
相手がこちらに協力してくれないところだけは違うけど。

新宿でびーちと待ち合わせ、
少し買い物してからクロコダイルへ。

今日は、
ぶん、ターニー、(ウソップ改め)ヒロ夢の3人がデビューする。

ぶんの日記を読んでいて、私の方が緊張してた。
本人は緊張したとは言うものの、
堂々として、いつも通りに見えた。
nozomiのフライングによるエスツー出演もあったことだし。

ぶんのチームは、京ちゃん。、はっぱ、りの

ターニーは、いつも氷のように冷たい手が温かくなっていた。
緊張してたらしい。

ターニーのチームは、ヨダさん、dolly、えいちゃん

ヒロ夢を見ていると、ヒデトモが大人に見えた。
も大人に見えた。
大人なんだけど。

ヒロ夢のチームは、真子さん、亜矢子、1

以下、印象的だったもの。

ゆたかさんあつしさんのMC。

ターニーチーム【ん】を言ってはいけない「火山」
いきなり「ダーン! ダーン!」と現れて退場になるヨダ火山

ぶんチームペーパーズ「飼育係」

ぶん飼育係に、母うさぎが病気だから草原へ帰してほしいと言う、なぜかガラの悪いはっぱうさぎ

父兄参観日だから、飼育の様子を見てもらうためにも帰すわけにはいかないと言う先生@京ちゃん。

そこへ病気の母うさぎ@りのが、よろよろやって来て言った。

「今日、父兄参観っていうから見に来ちゃった」

拍手喝采。
りの偉い。

ターニーチームスローモーション実況中継で、
中継者のすぐ後ろで、ダメ出ししているプロデューサーの声。

「見えてることを言うんじゃない!」

それで動揺するヨダさんターニーがおかしい。

バースデーコーナーで踊る真子さん@紅葉子(くれない ようこ)が美しい。

第2部は、
6×5/7dim
(ゆたかさん、りょーちん、カタヨセさん、神淳さん、あつしさん)

プラス
ヨダさん、正太郎、ヒデトモの8人による、
ハイパーマツモト「人見知り」

なんか変だった。

どうしたの? という人が多かった。

(照明もなんか変だった)

エスツーと違って、たっぷり楽しそうに芝居していた正太郎 as マッドサイエンティスト

カタヨセさんの考えていることと違って、
しかもお互い譲ろうとしなかった。

カタヨセさんともなると、
うまく繋がらなくて困っている様子でも、ちゃんと観られるものにはしてくれるんだけど。

マッド正太郎と、眉間に触れられたとたんに意識を失って崩れたヒデトモ@サチコは、いいコンビネーションだった。

丁寧に、慎重に、全体に目を光らせているゆたかさんは、すでに王者の風格。

いつも控えめな正太郎は、最後までマッドぶりを通したので、
それを利用したりょーちんの機転が効果的だった。

正太郎が、途中で反省したりしなくてよかったと思う。

神淳さんの台詞や発想が魅力的。

「ぼくはついに本番の日を迎えた」

「見てろよ! 今から手刀が飛ぶんだかんな!」

その場にいた人しかわからないが、勢いがある。

あいにく素早い動きで起こったことを拾ってくれる人が少なかったけれど。

交番に泥棒に入ったゆたかさんが、ヨダさん巡査

「あいかわらずだな」だったか、
「久しぶりだな」だったか、
気づいていないようだが、実は元同級生だったことを匂わせたのだが、
ヨダさんが、きれいに取りこぼしたのには驚いた。

あちらこちらでブツブツ切れて、
つながりが弱かったわりには、案外おもしろかった。

すっかりHP回復しました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界一有名な裏切り者の歌 | トップ | 「スペル」 ~ 降参降参 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ミュージカル」カテゴリの最新記事