11月27日(水)11/17℃
ナンバとウメダ
久しぶりに難波の高島屋へでかけた。 北の梅田・阪急へはよく出かけるが、南の難波へは余り出かけないのでたまに来ると所謂ナンバとウメダ、つまりミナミとキタの空気感の違いがよく分かる。 この感覚は私だけかと思ったら同じようなことをミナミの人もキタの人も言うから私だけではないらしい。 これは大坂と江戸の違いほど実感の伴うもので現実的なのが面白い。 どっちが大阪か? と言いたくなるが、やはり大阪と言えば道頓堀ミナミ、つまりナンバ界隈から南方面の堺から河内、泉南の方面へと続く一帯が大阪弁の似合うところかもしれない。 ちなみに東京から転勤で大阪へ来るサラリーマンたちはミナミよりキタの方が住みやすいとの事。 この南千里から箕面、豊中方面の北摂は人気なんだとか? 東京の雰囲気にまだ似てるのかもしれないが地域差とは肌で感じ面白いものだ。
・江戸っ子と浪花っ子とが住むナニワ
・地域差は肌で感じてアカサタナ
・大阪弁 東京行けば嫌われる
・江戸っ子が大坂来れば喧嘩っぱ 頑爺
千里南公園の秋、落葉始まる