11月6日(水)8/21℃
自由記念日!
一年前の今日、頑爺は自由を求めて第三のジャンプをした。 林住期の最後に自分らしく、あるがままに生きる生きがいを求めたのだ。 後期高齢者に近くなり自分の人生の役目を終え、最後は良くも悪くも自分のあるがままに生きたかった。 清貧の暮らしを求め京都の山野で自然と共に1人住み「方丈記」を著した鴨 長明は、俗世間の掟や常識に縛られない精神の自由を求めた。 私とて人に迷惑をかけない程度のものがあれば、ホームレスさえ厭わなかった。 自分の意志で行動できる精神の自由だけが望みで、後は何もいらなかった。 あれから一年を経てその希望は叶えられた。 老いても希望と夢と少しの勇気があれば望みは叶えられる。 今毎日が新鮮で楽しい、嬉しい、夢や生き甲斐を持ってあるがままに毎日を生き生きと生きられる幸せ、生きていることの実感を味わっている。
・生きること自分の意志で望むまま
・精神の自由ことこそ老い人生
・必要より興味で生きる林住期
・あるがまま何かあってもケセラセラ 頑爺
南公園の芝生広場は親の交わりと、子供らの自由な遊び場だ