幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

至福の時

2022年01月04日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!

1月3日(月) 3/12℃
至福の時

1月1日恒例  
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの生中継を聴いた

オーストリア・ウィーンのウィーン楽友協会大ホールから世界90カ国に生放送される世界最高峰のオーケストラ 
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 の新春演奏会

今年の指揮はユダヤ人ピアニストで名指揮者ダニエル・バレンボイム  その黄金の大ホールからヨーゼス・シュトラウスの「フェニックス行進曲」や馴染みのヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」「千一夜物語」などウィンナワルツ ヴォルカなど素晴らしい楽曲を楽しむ

今日もまたその録画や前年度のニューイヤーコンサートなどクラシックの音楽を楽しみながら、読みたかった7冊の本を交互に読み感銘を受けながら、お正月を穏やかで幸せな至福の時として過ごす

かつてオーストリア・ウィーンの街も仕事を兼ねて2回ほど訪れ、その楽友会ホール前に佇んだこともあり懐かしい
「プラハへの愛」の楽曲では、チェコ・プラハの大きな国立博物館の前広場でスイカを食べたことなど思い出して微笑む

大晦日に子供たち家族が豪華なお節料理を持って来てくれて楽しくも有り難い年越しをしたが、その美味しそうな残りと 持ってきてくれたシャンパンやワインと共にこうして音楽と本を楽しめるなんて、なんと贅沢なひと時かと、少し前を想い今の幸せに感謝と共に自然と涙が溢れ出る

合間を見て前に広がる千里南公園へ散歩に出かける 
自然の営みに感動しつつ、また人それぞれの憩い方を見たりしながら、ふっとなんとなく詩が浮かんだりするから面白い

さぁ今年も始まったが、こうして自分の思いや感じたことを拙くも文字にしてブログに書けることもまた生きがいの1つ

本年もどうぞよろしくお願いいたします
           頑爺

千里南公園の散歩道から 
朝陽が眩しい




早くから野鳥観察の人たち



 
東屋で本を読む人

 

公園最後の紅葉

水仙が咲き始めたね


落葉のラクウショウやメタセコイア


 
犬と散歩する人たちも多い
今年も四季折々を楽しめる
自然の営みに感謝



ベンチに座り朝陽を浴びながら
しばし新春を楽しむ


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする