(9)JR青春ローカル列車の旅
(西日本編)
9日目
8月2日(月)25/33℃

高知駅から松山駅まで
高知駅 5.39発―伊野―須崎―*<窪川>
―土佐佐賀―*<中村>―*<宿毛>―
(バス)―*<宇和島>―伊予太洲ー
伊予長浜―伊予市松山駅 18.50着
(乗換 4回)
(乗換駅)
高知駅 (土讃線)
高知駅 (土讃線)
5.39発 ― 窪川駅 7.59着(28分)p494
*窪川くぼかわ(土佐くろしお鉄道中村宿毛線)
8.27 ― 中村 9.24 (43分) p503
*中村 (同)
10.07 ― 宿毛 10.37 (10分)
*宿毛すくも(宇和島自動車バス)p870②
10.47(バス)― 宇和島 12.38(169分)
*宇和島 (予讃線)
15.27 ー 松山 18.50 着
松山(泊)
今日は4回乗り換えをして高知駅から宿毛(すくも)、宇和島を経て松山駅へ向かう。
窪川駅からは第三セクターの土佐くろしお鉄道(中村・宿毛線)で宿毛駅へ
宿毛駅からは宇和島自動車バスで約2時間乗り宇和島駅へ (1.850円)
そこからJR予讃線で松山駅へ向かう。
バスとJR列車との連携はなく、宇和島にて169分(2時間49分)待合わせとなる。 外は蒸し暑く、周辺を少し歩いた後、駅ホテルのランチとコーヒーで寛ぐ。
高知駅前の朝焼け(5時前)


夜明けの高知駅から土讃線で窪川駅へ向かう












停車した駅の下に百合の花が随所に咲いていた

土佐湾沿いを列車は進む





窪川駅で第三セクターの土佐くろしお鉄道へ乗り換え






すくも(宿毛)のはなちゃん号で中村駅へ向かう








中村駅で乗り換える この車両はなに号だろうか?




オール対面の座席だ


宿毛駅(すくも)からバスに乗り換える 乗客2人



バス2時間は長い 宇和島駅に着く(1.850円) 疲れた


さすが南国だ 椰子の木が随所にみられる

宇和島は闘牛の街として有名だ



169分待って予讃線で松山へ


麦藁で作った巨像 感動! 最初はビックリした






四国ではラッピングの列車を多くみられたがアンパンマン列車は楽しいな


予讃線(愛ある伊予灘線)は豊後水道から伊予灘、瀬戸内海沿いを進む


ここでもアンパンマン列車を待つ




夕暮れの松山駅に到着する

路面電車が懐かしい


駅前のホテルに入るとすぐに日が暮れた


明日はもう大阪へ向かうので、この旅最後のデイナーを思ったが駅前には何もなく、結局食堂のような居酒屋でここまでの無事を感謝した。