幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

大阪のオモロイ町・空堀

2022年11月17日 | 秋・八十路の青春賦
11月16日 (水) 9/19℃ 
大阪のオモロイ町・空堀

大阪中央区の谷町にある空堀(からほり)商店街レトロでモダンな大阪の街だ。
昔ながらの長屋は映画撮影にもよく使われるという。

  

   

  



空堀は戦争による空襲を免れた街で古い建物も随所に見られ、長屋や路地もあり懐かしさを感じられる
 

 

商店街800Ⅿほどの屋根が丸、三角、四角と違う部分があるが、エリアで組合が違うからとか
    

 

商店街の裏通りがまたレトロで味わいのある店が見られる
 

 

 

長屋再生複合ショップやミシュランガイド大阪に掲載されているたこ焼きビストロがあったり
 

 

 

紙匠雑貨店、手帳専門店、1800年代の江戸時代にも遡る蔵が有ったり
   

    

からほり御屋敷や居酒屋、旧ヤム邸のカレーは有名、スイーツのお店もいろいろあり
 

 

 

レトロ&モダンな店と何故か懐かしい面白い町だ
 

  
そんな一角に直木賞に由来する
直木三十五記念館がある 大正末期から昭和初期に活躍した作家だ
 

その空堀の表通りに面した古いビルの3階に大阪文学学校がある 
これまで芥川賞を受賞した田辺聖子、玄月、直木賞を受賞した朝井まかて、また木下昌輝はじめH賞や各文学賞受賞はじめ多くの作家を輩出している名門だ

空堀のレトロとモダンが混在した町に大阪文学学校がよく似合う

空堀界隈をまだ1/10も知らないが
大阪のオモロイ町に違いない。

コメント (4)
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