幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

京都嵐山・祐斎亭

2023年07月02日 | 夏・八十路の青春賦
7月1日(土) 26/29℃  
京都嵐山・祐斎亭

阪急・嵐山駅からゆっくり歩いて30余分だが、あちこち散策を楽しみ乍ら今日の目的地、嵐山・祐斎亭に着く


HPには嵐山の新緑 桂川の翡翠色につつまれる1200年前からの避暑地とある

ここには染色アートギャラリーがある
世界に類を見ない独自の表現を生み出し、国内のみならずヨーロッパ、アジア色で高い評価を受ける祐斎の作品を展示してある とHPから


この地は約800年前に造営された後嵯峨・亀山上皇の離宮、亀山殿跡に立地する築150年明治期の建造物で、元々は料理旅館「千鳥」京都の舞妓、芸妓の憧れの地とあり、ノーベル文学賞受賞した川端康成が逗留したと案内にある





川端康成の部屋と その景観に圧倒される





窓の風景が鏡面卓子に反映する

係りの方に写真の撮り方を教えて頂く 
外の風景が手前の鏡面卓子に映り込むように撮るときれいです と

黒塗りの鏡面仕上げのテーブルに、前面の風景が映り込み、何とも幻想的な光景となり感激!




窓からの新緑のモミジが映え、座卓子の表面に映り込む


家屋内の調度品や掲示品も目を引く




オーナーの作業場と作品が並ぶ






手前の水場に映り込む風景も幻想的だ

その前の桂川に浮かぶ屋形船が通り過ぎる



何とも非日常的なひと時を堪能する
新緑のもみじが色づく秋にまた訪れたい



HPから見る秋の光景が素晴らしい


今日も幸期幸齢をエンジョイ😂💓

7月1日より従来のブログタイトル
「頑爺の生きがい日記」から

「幸期幸齢 生きがい日記」

へ切り替えますが、引き続きどうぞよろしくお願い致します
頑爺 / 肇&K


コメント (2)
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