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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸奥州街道・松前道(7)②

2022年06月14日 | 江戸・奥州街道歩き旅(松前道)盛岡ー青森・三厩ー北海道・松前)
613日(月)
 11/17℃(青森県三戸郡五戸町下モ沢向)
(7日目)奥州街道・松前道
五戸宿ー伝法寺宿ー藤島宿
五戸宿(102)ー江渡屋(江戸時代後期の建築)ー稲荷神社(江戸中期の創建)ー明治天皇五戸行在所碑の立つ旧家(斗南藩仮藩庁宿舎)ー歴史未来パーク(盛岡藩五戸代官所復元)ー図書館付属展望塔(木村秀正博士記念コーナー)ー五戸橋ー菊駒酒造ー五戸高校ー根岸八幡宮ー十和田市ー伝法寺小学校跡地ー伝法寺宿(103)ー道の駅とわだー伝法寺館跡標柱ーダチョウ牧場ー御幸橋(奥入瀬川)ー藤島宿(104)ー奥入瀬川渡船場跡ー三本木台地ー稲生町(日本の道100選)ー旧陸軍軍馬補充部跡地ーアート広場ー太素公園--新渡戸稲造博士の墓

新渡戸稲造博士の墓にて


今朝は旅館を6時40分に出発
やっとコンビニを探してコーヒーと野菜ジュースと唐揚げ、サンドイッチで朝食😂 といってもコンビニ内では座るところもなく路上で座って食べる😅

やっとお腹が満たされたので、元気に出発だ👌😆

遠望の山は八甲田山かな?








五戸町立図書館前を通る
木村秀政博士の文字が 昨日は気がつかなかった 日本の航空機の設計者として有名











五戸館(城)跡





五戸橋を渡る 下を流れる五戸川は戸来岳を源流に八戸で太平洋に流入していると

この辺りに旧高札場があったようだ

菊駒酒蔵 老舗のようだ












以前見た江戸時代の公衆トイレに似ている



根岸八幡宮に着く





江戸時代に植えられたイチイの古木



横の木にリスを見る







歩き旅で最も気をつけないといけないのは、街道と国道が同じで歩道がないところを歩かねばならない時が危険だ



いよいよ十和田市に入る






十和田市に入り、十和田湖や奥入瀬渓流を期待していたが相当離れていて断念








伝法寺宿に入る





こんにちは! あーこんにちは
仲良しおばさんの笑顔が可愛かった



伝法寺館(城)跡








燐寸(マッチ)軸木の製造会社か?
確かにマッチ棒は木だが しばし眺める



野薔薇(ノイバラ)は静かで清楚なので好き



こんにちは!
雨の中☔️はダメなようだが?



藤島宿に入る





一時 横殴りの雨が降る



御幸橋に着く 明治天皇の巡幸に間に合わせた橋 それまでは渡し舟と



白鳥が舞う奥入瀬川を渡る






稲生町に入る



十和田市中央公園に入る





日本の道100選に選ばれたという官庁通り






アート広場 随所に面白いアートスペース













江戸時代の旅人が見たらさぞびっくり仰天



















十和田市民文化センター前には懐かしいデコイチ(D51)が 実際に走っていた蒸気汽関車が展示されている ワクワク🤣







その横手にある曹洞宗・澄月寺へ






太素塚に着く 新渡戸稲造博士と父親、祖父の3人の墓がある
































新渡戸稲造博士の本では、やはり「武士道」が好きだ

先月、盛岡でその生地を訪れたが、今回博士のその培われた精神とルーツを訪ねた 稲造の父親、祖父がこの地で多大な功績をあげていることを知る
 
新渡戸稲造博士は国際連盟の初代事務次長を務め、国際社会で日本の地位向上に努め国際間の懸け橋となった国際派の稀有な人だ 
その博士の功績を偲びつつ、その精神を培われた街を散策する 

歩き旅はその街道沿いに歴史を辿る様々な様子を垣間見ることができて嬉しい

朝昼はコンビニ、夜は一軒だけあったラーメン屋 この辺では店はあっても閉店状態? シャッター通りだ




今日の予約ホテルは朝食付なので明朝は大丈夫だ👌😆




(7日目)松前道②
     27.2㎞  37.654歩
 累計 202.28㎞ 275.691歩



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1 コメント

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安全を願い (原村)
2022-06-14 19:38:17
こんばんは。
言われてみて、歩道が無い道を長距離歩く事は神経をすり減らしますね。
大きなトラックなどもまさか、こんな所を人があるっているとは思っていない筈ですから。

それと凄い体力に感嘆します。
完歩したスレッドを読むのを楽しみにしています。
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