幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

夏マスク

2020年08月05日 | 夏・八十路の青春賦

8月5日(水)25/36℃

夏マスク 

 久しぶりに外出した。 予報は36℃との事だが、アスファルトの照り返しもあり外気温は既に40℃を越えていそうだ。

 何しろ暑がりの寒がり屋なので、夏は汗が止まらない。 新陳代謝がいいんだな! と言われるが善し悪しだ。

 そんな中 外を歩くみなさんはこの炎天下の中でも見事にマスク姿でコロナ禍を防止されてる。  この真夏の光景を昨夏に誰が想像しただろう?

 今頃は東京オリンピックで世界中が沸いていたであろうと予想しても、誰もこの真夏に万人がマスク姿の異様な光景は想像もできず、まさに世界が一変したパラダイムの転換だったが、これから自分たちの生活は、日本は、世界はどうなるのかな?   

なーんて考えながら歩いていたが、余りの暑さと汗だくに木陰でマスクを外し、タオルで顔の汗を拭いて一休みしていた。

 すると前から自転車に乗ったオッサンがやってきて、急に目の前でワザと大きな咳をし、これ見よがしに睨みつけて行った・・ なんだ!?

ケンカ腰のその横暴無礼な態度に何事かと思ったが・・ そうか!  一時マスクを外していたからかと思ったが、周りには誰一人いないのだが・・?

 最近は自称・自主防疫警察? なる者たちがマスクを付けてない人に大声で注意したり、暴言を吐いたりしてトラブルになるケースが多いとTVで見たが、気持ちは分かるものの何ともやりきれない世の中になったものだ。

マスクに穴をあけてストローで水を飲んでる人もいるとか?

 汗が収まったのでまたマスクを付けて歩き始めたが、来夏はこんな光景は見たくないものだ。

 どうも世の中がギクシャクして気持ちが落ち着かないが、これはコロナ禍のせい、暑さのせい、閉塞感のせい、政治家のせい、それとも頑固爺じいの性分のせいかな・・?

・真夏日に万人マスク異世界に

・汗拭いマスク外せば睨まれる

・飲み物はマスク穴あけストローで

・夏マスク来夏は誰も見たくない 頑爺

南公園の散歩道から


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