6月27日(土) 23/31℃
ゴミ当番終わる
今月のゴミ当番があと1回でやっと終わる。
住民1世帯が持ち回りで1ヵ月毎にごみステーションの管理をするらしいが、周辺の管理は管理業者が毎日よくやってくれるものの、引っ越してまだ1年にも満たないので地域の事情がよくわからない。
何しろ細かい取り決めがあり、ゴミ分別ごとに収集日が週3回あり、その前日から準備が必要だ。 と言うのも前日から早めに出すマナー違反の人がいるのでそのため収集箱や防鳥ネットなどを前日からセットせねばならず、更に収集後の清掃もあり、結局数えたら1ヵ月のうち21日間も諸々ゴミ当番の作業があり気が休めなかった。
この年までこんな事をするのは全く初めてだが、今月はたまたま予定していたいろんな行事やイベント活動がコロナ禍で自粛・中止となり家に居てよかったのだが、仕事をしている他の一人居の人たちはどうするのかな?
当初、口煩いお節介な婆さんがいてなぜか気に入られ、マナー違反の同じような独居爺さんをきつくたしなめてくれたりして助けられた。
しかし暇な隠居爺とて、次の約2・3年後に回ってくるこのゴミ当番はもう自信がないな・・
トホホ!
でもここを終の棲家としたのは目の前に緑豊かな公園があり、駅近の交通の利便性に医療機関始め生活環境の充実、更に近くに息子家族がいると言う願ってもない最高の環境なので、あの世からのお迎えが来るまでは居座るつもりだ。
しかし改めて大阪の婆ちゃんは口も達者だが迫力あるなぁー ちょっと苦手・・
トホホ!
・ゴミ当番マナー違反に気をつかう
・近隣の和合第一掃除する
・お節介婆さんがいて助けられ
・快適な終の棲家に居座るぞ 頑爺
南公園の丘の上から千里中央駅方面を見る 後方は箕面の山と森
南公園一周の散歩道から
我が家も以前は、決められた場所にゴミを出しておりました。
何年前か忘れましたが、完全な個別収集になりました。
掃除も、事前準備も何もありませんからある意味楽と言えば楽になりました。
地域での活動がありませんから、年寄りには良いのやら悪いのやらです。
学童がいれば地域の繋がりも増えますが、没交渉に徹すれば徹する事も可能です。
特に男は、一年に一度有るか無いかの雪かきの時の会話程度と挨拶ぐらいです。
大変ですが、地域とのコミュニケーションと思えばなんとか・・・・。
門扉の中に資源ごみ以外は有料の袋に入れて置いておきます。