10/29(水)。
記事は、
大型展望水門びゅうおって何?
に続きます。
ぴゅうおを観終えて、次のスポットは予め予定に組み込んでいた「沼津御用邸記念公園」だ。
沼津の観光スポットでは人気のある場所。
ただ、沼津港からは少し離れているので、タクシーで移動する事にします。
というか、沼津港の入口のタクシー乗り場では、タクシーが待っているので便利です。
タクシーで沼津港から10分ほど。
料金は1330円。
門を入って、すぐ右手の受付で入園券を購入。
お値段は400円。
基本的に庭園は無料で自由に見学できる。
お金がかかるのは、「西付属邸 御殿」という建物内の見学料です。
もちろん中へ入ります。
大正三年、昭和天皇が学習院初等科時台にお乗りになった自転車の複製だそうです。
貴重ですね。
旧沼津御用邸は明治26(1893)年、当時皇太子であった大正天皇の静養のために造営され、その後明治36年に、赤坂離宮の東宮大夫官舎を移築して東附属邸が設置され、
更に明治38年8月には、本邸の隣にあった川村純義伯爵の別荘を買い上げ、増築して西附属邸としたとの事です。
縁側から眺める庭や、瓦屋根に懐かしさを感じます。
天井の造りなどは、やはり相当に凝った造りらしく、高級感を実感させられます。
和室の襖にシャンデリア。
気品の高さを感じます。
御食堂。(おしょくどう)
謁見所。(えっけんじょ)
所謂、面会室の様です。
御座所。(ござしょ)
皇族の方々の居住部分で、御座所は居間だったらしいです。
畳のふちの模様も、合わせた位置がずれない様にされたそうです。
案内の方が、ここ結構深く説明してくれました。
天井のシャンデリアは、頭に当たらぬ様にわざと真ん中では無く、少しずらして設置されたそうです。
廊下のガラスには、陽のあたりで模様ができるような飾りを施してあるとの事。
確かにガラスの影が、ちょっと歪んで見えますね。
御玉突所。
ビリヤード場ですね。
四つ玉式を取り入れたそうです。
確かに玉は4つしかありませんね。
絨毯の模様も凝ってますよねぇ。
縁側より庭を望みます。
御殿を出て、しばし庭園を海の方に向かって歩いて見ました。
京都で良く見た竹垣がありました。
ロケーションも最高だし。
ちょうど菊華展が開催されてました。
11/16(日)までだそうです。
沼津垣という名前の竹垣だそうです。
御殿の中も庭園も楽しめましたね。
来てよかった。
記事は続きます。
沼津御用邸記念公園の情報はこちら↓
【公式サイト】沼津御用邸記念公園
沼津御用邸記念公園 - 沼津市
この記事の関連記事はこちらです↓
沼津港へ帰れ!
大衆食堂せきので朝飯
千本浜公園へ
大型展望水門びゅうおって何?
<10/29の散策コース>
JR東京駅→(「東海道新幹線こだま新大阪行方面」乗車時間57分)→JR三島駅(乗り換え駅)
→(「東海道本線沼津方面」乗車時間7分)→JR沼津駅
→(「沼津登山東海バス我入道循環」乗車時間10分)→JR沼津駅
→(徒歩10分)→沼津港
→(徒歩13分)→千本浜
→(徒歩10分)→港口公園(入口)
→(徒歩2分)→びゅうお
→(びゅうおの港側出口から徒歩7分)→沼津港タクシー乗り場
→(タクシー乗車時間10分/料金1500円前後)→沼津御用邸記念公園
記事は、
大型展望水門びゅうおって何?
に続きます。
ぴゅうおを観終えて、次のスポットは予め予定に組み込んでいた「沼津御用邸記念公園」だ。
沼津の観光スポットでは人気のある場所。
ただ、沼津港からは少し離れているので、タクシーで移動する事にします。
というか、沼津港の入口のタクシー乗り場では、タクシーが待っているので便利です。
タクシーで沼津港から10分ほど。
料金は1330円。
門を入って、すぐ右手の受付で入園券を購入。
お値段は400円。
基本的に庭園は無料で自由に見学できる。
お金がかかるのは、「西付属邸 御殿」という建物内の見学料です。
もちろん中へ入ります。
大正三年、昭和天皇が学習院初等科時台にお乗りになった自転車の複製だそうです。
貴重ですね。
旧沼津御用邸は明治26(1893)年、当時皇太子であった大正天皇の静養のために造営され、その後明治36年に、赤坂離宮の東宮大夫官舎を移築して東附属邸が設置され、
更に明治38年8月には、本邸の隣にあった川村純義伯爵の別荘を買い上げ、増築して西附属邸としたとの事です。
縁側から眺める庭や、瓦屋根に懐かしさを感じます。
天井の造りなどは、やはり相当に凝った造りらしく、高級感を実感させられます。
和室の襖にシャンデリア。
気品の高さを感じます。
御食堂。(おしょくどう)
謁見所。(えっけんじょ)
所謂、面会室の様です。
御座所。(ござしょ)
皇族の方々の居住部分で、御座所は居間だったらしいです。
畳のふちの模様も、合わせた位置がずれない様にされたそうです。
案内の方が、ここ結構深く説明してくれました。
天井のシャンデリアは、頭に当たらぬ様にわざと真ん中では無く、少しずらして設置されたそうです。
廊下のガラスには、陽のあたりで模様ができるような飾りを施してあるとの事。
確かにガラスの影が、ちょっと歪んで見えますね。
御玉突所。
ビリヤード場ですね。
四つ玉式を取り入れたそうです。
確かに玉は4つしかありませんね。
絨毯の模様も凝ってますよねぇ。
縁側より庭を望みます。
御殿を出て、しばし庭園を海の方に向かって歩いて見ました。
京都で良く見た竹垣がありました。
ロケーションも最高だし。
ちょうど菊華展が開催されてました。
11/16(日)までだそうです。
沼津垣という名前の竹垣だそうです。
御殿の中も庭園も楽しめましたね。
来てよかった。
記事は続きます。
沼津御用邸記念公園の情報はこちら↓
【公式サイト】沼津御用邸記念公園
沼津御用邸記念公園 - 沼津市
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沼津港へ帰れ!
大衆食堂せきので朝飯
千本浜公園へ
大型展望水門びゅうおって何?
<10/29の散策コース>
JR東京駅→(「東海道新幹線こだま新大阪行方面」乗車時間57分)→JR三島駅(乗り換え駅)
→(「東海道本線沼津方面」乗車時間7分)→JR沼津駅
→(「沼津登山東海バス我入道循環」乗車時間10分)→JR沼津駅
→(徒歩10分)→沼津港
→(徒歩13分)→千本浜
→(徒歩10分)→港口公園(入口)
→(徒歩2分)→びゅうお
→(びゅうおの港側出口から徒歩7分)→沼津港タクシー乗り場
→(タクシー乗車時間10分/料金1500円前後)→沼津御用邸記念公園
海の水の透明なこと!
海の青と空の青の境目もはっきりしない開放感・・・
宝石丼、美味しそう~!
実は自分が沼津を訪れたのは、生まれて初めて。
東京から近いのがイイ!
なので、今回は日帰りとなりました♪